大阪なおみ、テニスプレイヤーが、黒人の差別暴力に対して、試合をボイコットする姿勢は素晴らしいと感じました。
彼女は、「私は1人の黒人女性です」と、発言する事は、自分の立場を明確にし、アメリカに住んでいて大切です。
私たち日本人はどうでしょうか？
表現方法は、まろやかな人が多いのですが、喉がつまり、自分の意見を出さない人を見受けます。
時代は今なのに、大阪なおみを見習いましょう。
太古レムリア大陸がありました。
レムリアの時代は、黒い肌、白、黄色、青い肌、赤い肌の5種属の人達が住んでいました。
大陸が沈むまで交流があり、肌の色による差別はありませんでした。
ただ、お互いに犯してはいけないことは、絶対にせず、仕事も自由に選び、
差別はありませんでした。
差別はありませんでした。
今迄の時代も今も、知らず知らず、差別が行われることは、もしかして、人の心に巣食っているのでしょう。
何かが、差別という形で。
世界の人たちが、この差別に気づき、また差別されても、負けずに生きましょう。
かけがえのない自分自身だからです。
