スピリチュアル紀行 イギリス【Ⅴ】ロンドン見て感じて | アーントマサコ★輝く未来へご案内

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降りたメッセージやヴィジョンを作品として表現
日本を代表する透視能力者と専門誌が紹介
五反田TOCスピリチュアルフェスティバル主宰
マサコメソッドヒーリングスクール主宰
フナイフォーラム、東京癒しフェアーに出展
東京五反田、横須賀をベースに活動






レンガ造りの落ち着いた町並みとは裏腹に、
石畳にゴミが沢山落ちていてびっくりしました。


ゴミの収集場所にも、黒いゴミ袋が

無造作に積み上げらて、
「わっ、汚いなー」と思いました。


皆さんの所も同じかとは思いますが
横須賀の私が住んでいる所では4分別で、
無造作にゴミを出すと持っていってくれません。


今では、だいぶ慣れましたけれども、
私はゴミを出すのには神経と労力を使います。


こちらのゴミ事情はどうかわかりませんが、
とてもラフに感じます。







イギリス人に対するイメージは、
今まで思っていた以上に

ラフな、お人柄に感じます。


紳士が帽子を被って傘を杖代わりに歩く姿は、
もちろんとても古い話でしょうが。


人々は大股でバタバタ歩き、
カップを持ち食べ物を食べながら歩いている姿を
沢山見ました。





それは皆さん忙しい、活動的、活発な証拠かと思います。

日本でもコンビから出てくる若者は、
物を食べながら出てきます。


ロンドンではオフィスワーカーの男女関係無く、
歩きながら食べているのにすこし、ビックリしました。


なぜなら、イギリス人というと古い話なのですが、
黒いコートを着て、傘を杖代わりに哲学的に
散策しているのがイギリス人の典型的なスタイルであると、
子供の頃、学校の先生に聞いたことが
いつまでも印象に残っていました。


紳士淑女はメリーポピンズの時代でしょうかねー。

今は貴族だけでしょうか。





地下鉄がとても発達していますが、とても汚くて、
一部でしょうが、邪気の匂いがひどく、
地下道は屎尿のにおいがしました。


ロンドンはトイレが少ないと聞いていましたので、
ホテルを出る時も必ず、トイレを済ませ、
途中でお手洗いがあれば、必ず立ち寄るようにしました。


公衆トイレが少ないためにもしかすると、
地下道では犬のようになった人が多いのかもしれません。


ニューヨークは地下鉄が綺麗になって

犯罪が減ったと聞きました。

ロンドンの地下鉄・アンダーグラウンドと言いますが、
汚れっぱなしでした。


活動的でラフではあっても、アメリカの人のように、
親しみやすくなく、お互いに無関係という自分を守る壁を
持っているように感じます。


それはお互いに干渉しあわない、
お互いに詮索しあわない、
侵入しあわない関係が守られている
からではないでしょうか。





しかし、カフェバーやコーヒーショップで仲間内では
とてもすごい量の会話をしているように感じました。


ラフなのに保守的なのは子供の頃、先生から聞いた
紳士の固いイメージが内在しているのでしょう。


またこういうことも言えると思います。


薄識ではありますが、イギリスは何世代かにわたり、
国が統一されていない時代の争いがありました。


ローマ軍の侵略の戦争や、ナポレオンとの戦争や、
多くの国との闘い、あるものは海賊になったりなどしました。


複雑な時代背景の中で他民族を受け入れたくないとの、
意識が強いかとも思います。


失礼ながら、知らず知らず、
列車内でリーデイングしてみますと海賊の末裔だったり、
古い時代の兵士の末裔だったり、
農奴の末裔だったりさまざまでした。



たった、数日間の滞在で、何が分かるでしょうか。

感じたことだけではありますが。


世界遺産になっているストーンヘンジや、

同じく世界遺産になっているバースのローマ風呂は

とてもミステリーでした。


もっともミステリーなのは町並みに古いレンガ造りの家々、

何百年もたっている住宅に住みながら、

そこから出てくる人達は、保守的であり、

ラフでガサガサとしていることが、

アンバランスで一番のミステリーでした。





クリスマス商戦でありらこちらで

イルミネーションとクリスマスツリーが光りを放ち、

ライトアップされた町並みはとても美しいのでした。


日昇が遅く、日没が早く5時前には暗くなります。

今日は、こちらでは土曜日でしたので、

暗くなった夕方の町は、不夜城ように賑わっていました。


不思議なことに、滞在している

今もなぜか違和感を感じません。


表面は言葉や、通貨は異なりますが、

言葉の壁はありますが、気持ちは非常に楽です。


車が日本と同じ方向に走るのもあるかもしれません。


日本の何処にでもあるような狭い道路で、

車が渋滞している光景は、青山、六本木、原宿を

歩いているように錯覚します。




日本もイギリスも共に島国である事もありましょう。


英国には王室があり、日本には皇室があります。


更に明治政府が大英帝国、イギリスを学び、大英帝国

が日本の基本に打ち込まれています。


文化の表面的なものは違いますが、

その根幹を成すもに違和感を感じないのかも知れません。


日本と大きく違うことは、日本はプレートの関係で

火山と地震が多いです。


地震によって破壊されたり消失して

寺社仏閣以外は古い時代のものが余りありません。


また建て直す習慣が多いです。


日本の湿気も手伝うのでしょうか。


しかし、イギリスでは火山が一つも無く、

プレートも日本とは異なり地震はほとんどありません。


レンガ造りの家が何百年も保たれたのでしょう。




日本ではレンガ造りはおしゃれではありますが

地震では危険だと言われいます



続く



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