ベトナム ハノイの旅 3日目 | かおりんの食いしん坊といえば私でしょ!

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食べ歩き、旅行日記、旦那とパグとフレブルと。

バナナパンケーキの朝食ではじまった3日目。
直径10cmくらいのかわいらしいサイズに
バナナのデコレーションがこれまたかわゆいです。
オトメゴコロくすぐるぅ。

この日は日帰りハロン湾クルーズのオプショナルツアーに申し込んでいて8:15にホテルのピックアップ。
旦那サンがやけに行きたがったのでお付き合い的なかんじ。
バスで片道2時間半から3時間の距離で、
途中のトイレ休憩ではお土産物屋に連れてゆかれ、
途中の街?村?で寺院見学をし、

おそろしくローカルな市場に立ち寄りました。

4時間くらいかけてやっと着いたハロン湾。
すんごい数の船。

乗り込んで座ったらすぐにエビからスタートの昼食のはじまり。息つく暇なしってかんじ。
めっさビールやらジュースを売りにきます。
コンビニなら約60円、街のレストランなら約100円の缶ビールが船では約350円。
ええ商売しとんなあ。

食事を終えるあたりで船がええかんじのところに来るようになっているらしい。
なるほど。だから怒涛のごとく料理が出されたのか。



この写真の右の岩山がベトナムの2万ドル札になっているらしい⬇︎
全ての船が最初のポイントとしてここをめがけてやってきます。

ここを通り抜けないと奥のほうへ来られないので全ての船がここを抜けます。見てて圧巻。
たまに青空がのぞく。

こちらの風景も圧巻。
うーみーは ひろいーなー♫
あれだけの船があっても問題ないわけだー。

この右の岩は「闘鶏岩」というらしく角度によってはニワトリが闘ってるように見えるんだってさ⬇︎
ガイドさんの日本語が分かりにくいので旦那サンのガイドブック情報(笑)

ハロン湾のツアーは鍾乳洞とセットになっているものばかりです。
私は足の痛みもあったし、鍾乳洞に興味がなかったので船で待ってて行きませんでした。
自然が造りあげる風景はすごいとは思うんだけどね、今まで別の場所で何回も見てきたけどね、鍾乳洞に興味がない。

旦那サンが撮ってきてくれた写真。
はいはいはい、よくありますよね。

こちらはマリア様らしい…
マリア様、どこー?!
どこなのー?!

ハノイの旧市街に戻ってきたのは18:20。
ああ、長かった。帰りのバスは皆さんめっさ寝てました。疲れたよねぇ。
世界遺産ですが正直2度目は…ない…。
なんせ遠いので滞在日数を考えて行く価値があるかどうかですね。
ただ自然がつくりだした風景は壮大で1度は行ってみてもいいかもしれません。

ちなみに街の中だけならず船の中でも宝石やら小物やらの押し売りにあいます。
回数が多すぎるので断るのも面倒になり無視を決め込み海を眺め続ける。

ホテルに戻ったらタオルがうさぎになっていました。

かわいい、てか、すごい。すぐに壊したけど。
2日目は部屋の掃除を断ったのでタオルアート見られなかったなあ。

ホテルで少し休んで夜ごはんを食べに街へと繰り出す。迷って入ったのは『ニュー・デイ』。

おつかれさーん。

私が食べたかったパパイヤサラダ。
うっ…うまい…カンドー的にうまい…

メニューに写真が載っていて旦那サンが食べたいと言った鶏肉のコレ⬇︎
まさかの白飯つきで登場しました。
しかも硬くて味もイマイチだった。
責任を持って食べるようにと旦那サンにおしつける。

そして旦那サンが食べたいと言ったブンチャー。
初日のブンチャーが相当気に入ったらしい。
だが、しかし、少しもおいしくなかった。
責任を持って食べるようにと旦那サンにおしつける。

鶏肉に白飯がついてきたのでキャンセルしようとしたら旦那サンがキャンセルを拒否した玉子チャーハン。
普通にうまし。前日に食べた3日前の米か?の硬いチャーハンとは全然違う。これにニョクマムが合う。

この日は疲れたので早めにホテルに戻りました。
ゆーても22:30くらいまでぶらぶらしてた。
賑やかなので何時なのか分からなくなる街です。

最終日に続く。