第41回神奈川マラソン ハーフに参戦~にっくき水ぶくれとの戦い~になってしまった | ちんちくりんのブログ

ちんちくりんのブログ

ちんちくりんのマラソンの記録です。
2007年よりランニングを始めて、一時はかなり真剣にやっていましたが、そろそろ引退?!

(連休で時間があったので、記事の連投です。お忙し方、スルーされてくださいね)

先日の赤羽ハーフの記事で書いた通り、2月3日(日)自身2度目の参加となる第41回神奈川マラソンのハーフの部に参戦してきた。

赤羽ハーフでは、時計を意識しなかったのが原因か、ま、意識しても無理だったけど12秒足りず90分切りを逃した。
12秒の重さと、90分切りの難しさを改めて痛感。
この前の記事にも書いたけど、私は多分、あらゆる距離の中でハーフを最も苦手としていて、ハーフ偏差値が抜群に低い。フルマラソンが58、ウルトラが60とすると、ハーフは52くらいの“fラン”クラスだと思っている。
実際、ハーフの90分切りは片手で数えても指が余ってしまうくらい。
赤羽が終わってから、「次は90分切りをする」と豪語したものの、実践したことと言ったら、通勤ランの“サブ60”を狙って達成したくらい(60分切りのことだけど、これが私にはかなり大変)で、それ以外は特に何もしなかった。
前日には貧血の私にとっての“勝負飯”であるレバニラ炒めの材料を用意しておくも、眠くなって寝てしまい、結局それも作らず、食べずに眠ってしまい全く意味がない。
そんな私の90分切りを懸けた神奈川マラソンのハーフ、意外のところに敵は潜んでいて、それとの戦いに悪戦苦闘するはめになった。

以下、コース説明は昨年のブログのコピペ↓

神奈川マラソンのコースは、フラットなのだけど、行ったり来たりするコースで私がいかにも苦手とする感じ。
私は、周回とか行ったり来たりが本当に苦手で、出来るならば、スタート地点から1周したらゴールみたいなコースが好き(良い例がNAHAマラソン。同じところは一切通らない)

神奈川マラソンのコース

イメージ 3



これは複雑!
先頭(中途半端な先頭も)にならないように気をつけないと(笑)



今回の目標は
松 90分切り
竹 前回の赤羽ハーフ1時間30分12秒切り
梅 1時間31分台

という、かなり自分に甘々な目標。

昨年の1時間27分19秒で走った強敵の私と戦わせてみよう。(赤羽では役立たずだったランニングウォッチは、あの後初期化に設定し、壊れていながらもラップはとれる状態に復活したので、今回は5kmごとのラップもバッチリ)

スタート~5km 21分00秒 (4分12秒/km)
(昨年 20分18秒 42秒負け

ハーフの前に行われる10kmのマロリンさんの応援に夢中になっていたら、いつの間にかハーフのスタート時間が迫っていて、自分がまだ何も準備していなことに気付いた時には、時すでに遅し。結局トイレも行けずにスタートに行くことになった。(神奈川マラソンのトイレの混み方は半端じゃないので、注意が必要)

スタートロスは9秒。
走り始めてすぐに気付く、この前の赤羽よりも足が重くて調子悪い。本番によく現れるスネの痛みが出てしまった。この痛みは8~9kmで消えるので、とにかくそこまでの我慢と言い聞かせる。周りには抜かされっぱなし。

5~10km  21分06秒 42分07秒 (4分13秒/km)
昨年 20分14秒 1分26秒負け

昨年の10km通過をインプットしていたので、今年の余りの遅さに愕然とする。
そして、10km手前にスネの痛みもピークになり、トボトボと歩きそうになる。ただ、周りがすごいスピードで走っているので、歩くのも申し訳ない。
なんとか歩かずに凌いだけど、10km手前で新たな敵が出現。


10~15km 21分44秒  1時間03分51秒(4分20秒/km)
昨年 21分14秒 2分04秒負け

この日のシューズは、大田原の前に記事にして、結局大田原で採用してもらえなかったナイキエアズームスピードレーサー6
この前の赤羽ハーフでも履いたのだけど、その時、右足裏が“熱く”なって痛かったことを、この神奈川マラソンで走っている最中に思い出した。
9kmくらいから、案の定“熱く”なり、摩擦で擦れていることが分かった。そして、10km過ぎたあたりから、“熱さ”から痛みに変わってきた。
“ようやくスネの痛みが気にならなくなってきたと思ったら、今度は熱さと痛み、あと11kmどうやって乗り越えよう”って不安な気持ちでいっぱいになる。
痛みに変わった時点で、摩擦により水ぶくれになっていることが分かった。
普通に着地すると潰れちゃいそうだし痛いから、摩擦を最小限にするために、色んな着地を試みながら走るも、どれもイマイチ・・。足の裏が痛い。
ここからは、90分切りとの戦いよりも、「V.S.水ぶくれ」となった。
そして、ここの区間のラップも遅い。90分切りのことはすでにどこかに吹っ飛び、水ぶくれを潰さずに完走することだけに集中する。やっぱり、スプリットを見る余裕なく、感覚的に予想ゴールタイム31分台。

15~20km 21分26秒 1時間25分17秒
昨年 21分01秒  2分29秒負け

海側の折り返しが果てしなく遠い。
曲がっても曲がっても折り返しが見えてこない。
私の水ぶくれに容赦はなく、2周目は風も出てきて、水ぶくれは痛いし心もボキボキ折れる。



そんなどうしようもない私に一筋の光が。
20km通過の時点でラップを押すと、1時間25分17秒というスプリットが目に入る。
計算が苦手な私でも、90分切りに残された時間は4分47秒と分かった。
その時必死に考える。残り1kmならば4分47秒あれば余裕だ。
ただ、ハーフの厄介なところは、1km+0.975kmであること。これをその時の私はどう捉えたか?
キロ4で4分、100mを47秒あれば余裕じゃない?・・と妙に楽天的な思考にシフトとしていた。その時だけは水ぶくれのことは忘れていた。

「1kmをキロ4、あとの100mを47秒で走ればいいだけのこと。」


20~ゴール  4分19秒 (3分55秒/km)
昨年 4分31秒 

ゴールタイム  1時間29分38秒 (ネット 1時間29分29秒)
昨年 1時間27分19秒 2分19秒負け


昨年の私には惨敗したけど、ギリギリ切れた。

イメージ 4




10kmまではスネの痛みとの戦い、それ以降は右足裏の水ぶくれとの戦いに終わった今回の神奈川マラソンだった。
ただ、ラスト1.0975kmの思考だけは、今となっても自分ではよく理解できない。あの妙にポジティブな私って一体何??

そして、こちらが何とか潰れずに持ってくれて、残りの11kmを共にした愛すべき?水ぶくれ。本当によく潰れないで頑張ってくれたと思う。
(with シキマル)

イメージ 1

あのシューズ、どうしようかなぁ~

そしてこちらが今回の服装。
この日は、風もなくて暖かいマラソン日和だった。
私には珍しくスパッツなしの生足で。やっぱり走り易かった!
夏は夏で日焼け、冬は寒いからという理由で、なかなか生足では走れないので、貴重な日になった。

イメージ 2



さて、次は来週の青梅マラソン。
昨年の私には絶対に勝てないけど、今の実力は出し切る走りにしたい。