月曜日に通所できたのは久しぶりかな。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


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いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。
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土日でぐったりとしてしまい、月曜日は通所できない日が多い中、
今日はひさびさに月曜日に通所できました。

とはいえ、かなりの葛藤がありました。
気力もなく、元気もなく、吐き気もあり、無理そうだったけれど、
なんとか週4回の勤務ができるようになりたいと思って、頑張って
見ました。

まずは第1関門の起き上がるところから。
ベッドの中から体を起こすのが大変。
そりゃそうですよね。気力切れを起こしているから体がだるいのも
仕方ないです。

次は衣服の着替え。
パジャマから作業着に着替えるのもやっと。
こちらも10分以上の時間をかけてなんとか着替えています。

次は鞄の準備。
鞄の中にお弁当を入れるだけなのですが、それもしんどい。
作業所に行きたくないのでしょうね。

次の関所は家をでるところ。
ここが大変。だって足が進まないです。
自室から出るのが怖くて、恐怖に怯えながら自室を出ています。
それでも月曜日以外はそこまでの恐怖はないのですが、月曜日は
特に恐怖感が強いですね。

次は車に乗ること。
ただえさえ、自分の運転には自信がないので、車を運転すること
自体が苦痛なので、車に乗るのが結構嫌です。

運転中は何度も折り返したくなり、作業所にいくまで何回も
気持ちが揺らぎます。

最後は作業所に入るところ。
ここまで来れば覚悟を決めればいいのですが、まだ帰りたい
気持ちでいっぱい。

で、作業所に入ってしまえば、普通に過ごす。
このギャップが激しい。
だって、普通に笑顔になってしまい、会話もしているのですよね。

これだけの苦痛を味わって月曜日は通所するから、なかなかしんどい。。

通所するまでが大変。

そして帰る頃には完全放電。
いつものコンビニで休憩をしながら帰宅しています。

休憩しながらじゃないと家に帰宅できなのですよね。
疲れ切っているところに、さらに運転という作業があるので、これが
しんどい。

別に作業で疲れているわけではなく、精神なのです。
「にっこりうつ」が頑張ってくれているので、作業所を出る頃には
精神も疲れて、もうしんどい。

月曜日を乗り越えれば、火曜日からはまだ通所は楽になってきます。

なんとか、通所できることが習慣化できないかな。

アルコールや糖分摂取など生活習慣病は、すぐに習慣になるのに、
作業所に通所するのが習慣化できない。

月が始まると1ヶ月長いなと思い、月が終わると1ヶ月短いなと
思う。
長いなと感じるのは苦痛なことが始まるからであり、短いなと
思うのは苦痛から解放されるからかな?