いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。
こうだったらよかっただろうになと言う思いで自分勝手に書いていますので、
無視してもらえたら幸いです。
あくまで私個人の持論なので。
精神疾患の方と会話をするときは肯定から始めるといいよ。
たとえ正論かもしれないけれど、それでも一度は肯定をして上で
話を始めるといいよ。
ただえさえ、精神的に不安定になっているのに、否定から入って
しまうと、個人のそのものを否定されてしまった感情に入って
しまい、落ち込んだり、喧嘩になったりしてしまいます。
ひたすら正論ばかり言ってしまうとどんどんと感情的になって
しまい、大ごとになってしまいかねません。
まずは最初は肯定をしてあげましょう。
そうすることで相手は聞く耳をもってくれます。
聞く耳を持ってもらえるようになってからいきなり正論を言うのではなく、
ゆっくりと1単語ずつ(少しずつ)正論を言っていけばいいと思います。
そうすればその気になってくるかもしれない。
とにかく、まずは肯定!!
「そうだね」「そういう考えもあるね」とかなんでもいいと思います。
まずは個人の存在意義を認めてあげましょう。
難しいかもしれませんが、精神疾患患者にとっては一言目が存在意義で
あることがあるのです。
間違っている時もあるかもしれませんが、それがその患者さんの存在意義
なのです。
難しいですよね。
正論じゃないのに、認めないといけないのって。
さらにいいのは肯定+「ありがとう」とかお礼をつけてみるとさらに
会話が進みやすくなりますよね。
存在価値を認めた上で、存在価値を高めてあげる。
そうなるとさらに話がしやすくなります。
精神疾患になってしまった経過として個人の存在意義をなくすようなことを
言われ続けているから、疾患を持ってしまった場合もあります。
ですので、自分の存在意味を何とかして探そうとしているのです。
本当にちょっとしたことで落ち込んだり、爆発したりします。
実際に現場で見てきていたので。
なかなか正論で諭そうとして無理なんです。
だって、最初が否定されてしまっているから。
最初は肯定をした上で話をしかも少しずつ戻してあげることが必要です。
って書きながら、難しいよなぁーと思っています。が一応これが
私の持論です。
私も精神障害者なのでこうしてもらえるえと嬉しいなとおもうことを
買いています。
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先ほど書いた内容とは異なり、同居について少しお話してみようかなと。
同居って奥様が大変な状況に置かれてしまうということが多いとは思うのですが、
実は旦那さんもつらい場合があります。
間に挟まれているわけですから、どちらも肯定をしてあげたいですよね。
旦那さんはその覚悟がない場合は同居はしないほうがいいかもしれません。
両親、嫁、こども、それぞれ意見があるわけでそれらの関係を悪くしないような
努力が必要です。
絶対にしてはならないのはどっちかだけを保護してしまうこと。
間違いなく関係が悪化するから。
もしくはちゃんとフォローをすること。
まぁ、私は逃げちゃっている人なんでえらいことをいえれないのですけれどね。
自分の精神が持たないから。
ここでそんなことを言わなくてもと思うシーンがあるかと思います。
あとからしっかりとフォローしましょう。
フォローは大切ですよ。
同居するのであれば、フォローと覚悟が必要です。
私にはそこまで深く考えていなかったから、今こうやって苦しんでいます。
同居すべきじゃなかったかなぁと反省しています。
フォローもできていなければ、その現場から逃げて自室にこもっているわけですし。
そうすることでしか、自分を守ることができない。
精神崩壊気味なので、それしかできないのです。
ですので、いろいろな背景や理由があるかもしれませんが、簡単に同居を決めて
しまってはいけません。
これも持論です。まぁ、反対意見や異論はあるかと思いますが、軽く流して
もらえたらいいなと思います。
これ書きながら反省をしつつ、アムカをしている自分がいます。
精神安定剤になっているよな・・・。