生きていくことがとても不器用だと思った日。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。

昨日発熱した風邪は、今朝になったら落ち着きました。
38度もあったから、(長男は39度)結構ぐったりとしていましたが、
今朝になると平熱に戻っていたので、今日から作業所に通所。

とはいえ、病み上がり。
本当は休んでもよかったと思うんだけれど、相変わらずの朝からの葛藤で
変な責任感が出てきてしまい、重い体を動かしては作業所に通所しました。

休むと誰かに何か言われるのではないかと人の顔色を伺い、恐る恐る通所。

当然病み上がりなので作業ペースが上がるわけもなく、精一杯がんばっても
いつものスピードがでるわけもない。

もう1日休んで明日万全な体調で作業をしたほうが良かったのではないかと思う。

しかも、作業は焦るわ、ミスをするわと最低でした。

休むと言うことが本当に下手だなぁと思いますね。

つねに人の顔色を見て行動しているので疲れてしまいます。

余計な心配をしているだけなのにね。

なんか、損な生き方を、残念な生き方をしているなとつくづく思います。

どこで人生の失敗をしたのだろうか。

小さい頃から人の顔色ばかり見ていたような気がする。

気軽に生活を送ったことがないんじゃなかろうか。

自分の意見も言えないまま、人に言われたことのみをしていく。

教科書通りにしか行動ができない。応用力という力が欠如している。

それを何十年と繰り返して生きてきている。

本当に生きることがとても不器用だと思います。