【つぶやき】精神安定と気力は別物です | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

 

昨日の診察で精神安定剤をもらった。

 

おかげで今日は精神的な安定はあった。

 

けれど、気力がでないのは別問題。

 

精神安定剤で気力がでるかと思ったけれど、違っていた。

 

あくまで不安定だった精神を安定させるだけ。

 

気力がでないのはうつ病の問題。

 

だから頓服薬なんだ。日常的に飲む薬ではなく頓服として処方された。

 

不安焦燥時に飲む薬。

 

今日も午前中から精神不安定。

 

薬を飲み、安定はしたものの、気力がなくて何もできていない。

 

お風呂にも入れない。

 

何かをしたくても何かをするだけの気力がでない。

 

できることをできる範囲で行うことが必要なのに。

 

着替えすらできていない。朝からずっとパジャマのまま。

 

本でも読もうかとおもって準備したけれど1頁も開けず。

 

いつか読める日が来るのではと思って買った本が10冊以上。

 

どれも埃をかぶるくらい放置されている。

 

明日も明後日も明明後日も休み。今月はずっと休み。

 

休みの間、何もせずに過ごすのは苦痛。

 

何かできることを探していきたい。

 

何ができる?

 

仕事人間から仕事を取ってしまったら何が残るのだろうか。

 

まさにその状態。それが何年も続いている。

 

うつ病発病前は仕事一筋。うつ病を発病して退職。

 

就労継続支援で作業を行うようになった。

 

けれど、今年に入ってからそれが負担になってしまった。

 

だから、今月いっぱいは就労継続支援もお休み。

 

なんとか再び就労継続支援に通所できるようになりたい。

 

精神不安定で通所できなくなったのだから、薬でそこはカバーできる。

 

あとは気力の問題。

 

通所するだけの気力が復活してくるかどうか。

 

充電期間と思って今は休んでいる。

 

空っぽになってしまった気力を充電するために今は休む。

 

それがわかっていても何かをしたくて仕方がない。

 

なぜなら、「がんばっている自分」が好きなんだと思う。

 

逆を入れば「頑張らない自分」は嫌い。

 

今は「頑張れていない自分」だから大嫌い。

 

仕事を辞めてからといいうもの自分が苦手になった。

 

だって頑張る場所をうしなってしまったもの。

 

輝く場所を失った場合、どうすればいいのか。

 

仕事という太陽があって輝ける自分がいた過去。

 

今は太陽がない。暗闇の中で輝ける力は持っていない。

 

自分は太陽にはなれない。そして星はなりたたない。

 

就労継続支援に通所さえできれば再び星になることができる。

 

今はそのための充電期間。

 

そう思って、今を過ごしている。