昨日の作業ミスが本日発覚。こういう時って余計に焦るよね。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

 

昨日作業をしていた分が今日の午前中にミスを発見した。

 

木材をカットするのですが、1850mmでカットするところを

1650mmでカットしていました。

組み立てをして、初めてミスに気づきました。

 

長くカットしていたものを短くするのであればリカバリもできるのですが、

短くカットしていたものを長くすることは不可能です。

 

結局組み立てていたものを解体して材料を再発注することになった。

 

設計図の8と6を読み違えていました。

完全に老眼の影響だとおもいます。図面が小さいからというのもあるけれど、

しっかりと図面を見ていれば読み間違えることはないのだろうけれど、

思い込みとは恐ろしいもので、もう6にしか見えなかったのでしょうね。

 

偶然にも1650mmでカットする製品もあったので、違和感もなく

昨日は作業をしていました。

 

ミスを発見した時には完全にパニック状態に陥ってしまいました。

職員の方に報告するのが苦痛でした。

 

けれど、報告しないと先に進めないし。

 

せっかく午前中をかけて組み立てていたものを全て解体していきました。

 

うつ病じゃなくてもミスをした時は落ち込んでしまいます。

それがうつ病ともなると落ち込み具合は半端ないです。

完全にパニックに陥ってしまいます。

 

午後から生きた心地はしていませんでした。

タヒたいとおもいました。逃げ出したかったのでしょうね。

 

とりあえず、材料の再発注をしてもらい、明日以降で再度カットから

始めます。

 

情けなさでいっぱいです。

 

いいやら、わるいやらですが、怒られることはなかったです。

 

ミスの許される環境だったというのもあるし、作業所だからというのもある。

 

けれど、怒られた方がいい時もある。

逆に怒られない方が怖い時もある。

 

そりゃ、怒られるのは怖いですが、怒られないのもしんどい。

 

以前の職場であれば「なぜなぜ分析」対象のミスです。

 

もう長い間「なぜなぜ分析」をしたことがないな。かなり忘れています。

 

失敗は成功の元といいますが、こんな失敗はつらいです。

リカバリが可能な失敗であればいいのですが、再発注ともなると

余計にお金がかかってしまいます。

もちろん、今日の午前中の作業も全てぱーなのでそこでも作業時間の

ロスにもつながっています。

 

色々とロスが発生し、それが自分がしたことによるものとなると

結構耐えるのが大変。

気持ちとしては泣き出したいくらい。

 

しかも自分一人の作業分だけのロスならまだしも、一緒に作業を

手伝ってくれた方の作業ロスにもつながり、解体作業を手伝ってもらった

方にも悪い気持ちでいっぱい。

 

偶然にも10本分のうち、8本は在庫があったから、それをつかって

リカバリ作業をしていたので、2本分だけの追加発注をすることで

回避はできたけれど、そういう問題じゃないだね。

 

今日は自責の念でいっぱい。明日起きれるかな。

けれど、明日はリカバリ作業をしないといけないから休めないし。

 

本当は起き上がるのもしんどいだろうな。