通院のあとの農作業は結構しんどい。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今日は定期健診の日。

朝起きて嫁に言われたのが「顔にうつ症状が強く出ている」と言われた。
病院が憂鬱だったのか、農作業が憂鬱だったのか、それとも眩暈がひどかったせいか、
頭痛がつよかったせいか、どれかわかんないけれど、すべてかもしれない。

朝起きるのが苦しかったのだけは事実。それでも何とか起きて朝ご飯を食べた後に
トイレ掃除をした。ちょっとトイレの臭いがきつかったもので、このGWを利用して
トイレ掃除をしてみた。

トイレ掃除にある程度目途が立ったら、病院に向かいしました。
病院への移動中も苦しくて、病院に到着したら病院の椅子をいくつかを
占領して横になって寝ていました。
座るだけの元気が出ませんでした。

診察はいつも通りのことが言われ、最近本当に自分のことをわかってくれているのか
疑心暗鬼になってきています。
これ以上、頑張れって言われても、もう頑張れないんですよ。

診察前に横になっていたときに、看護師さんと患者さんが話しているのが聞こえ、
自殺をやめるように看護師さんが延々と説いているのが聞こえてきた。
「自殺をしたい人の気持ちは自殺をしたい人にしかわからない」とかそんなことが
聞こえてきた。
また別の場所では、「あの先生は気持ちをわかってくれていない。別の先生がいい」とかも
聞こえてきた。
こういう時はあまり聞こえないほうがいいな。結構地獄耳だから聞こえちゃうんですよね。

なんか同意してしまう。すごく気持ちがわかってしまう。
なかなか精神病はやっかいだなと思いつつ、なんでこんな病気になってしまったのだろうと
悩みつつ、ほかの患者さんの気持ちがわかりつつ、思わず流されたくなってしまう。

こんなことを言うとまた入院になるから言わないように我慢をする。

今、入院をするともれなく、面会謝絶がついてくる。
このコロナ問題のため、入院をしても面会ができない。

だから入院をせず、自宅療養をしていきたい。

先生からはコロナ問題があるけれど最低限の運動はするように言われている。
運動ができるだけの気力がでれば苦労はしないんだけれどね。

それができないから通院しているのに。今回は薬を少し減らしてもらった。

精神病に特効薬がないのは仕方がないけれど回復している傾向が見えず、
どんどんと元気がでなくなってきている。

GWに入ってから日に日に元気がでてこなくて、なんとか地域活動や農業だけは
と思って作業をしている。仕事と同様に責任感だけで作業をしている。

今日は病院の後にお昼ご飯を食べて、晩御飯の買い出しをして帰ってから
農作業。先週種まきした苗箱を畑に移動する作業をした。

ただ、途中でしんどくなってきていて、けれど両親は働いているから
なんとかしないととおもっていたら、子供たちが手伝いに来てくれて、
すこしだけ休めた。

定年後は農作業をしたいから今のうちに勉強をしていこうと思って農作業だけは
手伝っていこうと、これだけは自分の役目として責任をもってがんばっていきたい。

けれどね・・・いつまでがんばって行けばいいんだろうね。

先生からもがんばってと言われ、結構無理をして頑張っているのに、さらに頑張ってって・・・。

無理をしていえるからオーバーヒート寸前だと思うんだけれど。
だから身体が悲鳴をあげて最近朝がおきれないんだけれど。
それでもがんばって行かないといけないんだよね。。。。

本当に先生に今の状況は伝わっているのかな。。

薬の調整は行ってもらっているけれど、そろそろ薬での調整も限界に来ていませんか?

地域の作業も結構つらくて、それでも出ないわけにいかないし。
親には休めばいいと言われているけれど、おおかた80に近い両親が地域の活動に
出ているのに、40代の自分が休んでいるのはこれはこれでつらい。

なんか色々としんどい。

この状況から逃げ出したいです。どこまでがんばって行けばいいのか。

この状況から逃げ出して出勤もしてきたけれど、それも無理みたい。

以前よりは間違いなく出勤が苦しくなっているのも事実。

出勤先を逃げ場所にしていたのにそれが逃げ場所にならなくなってきた時点で
もう出勤先は逃げ場所じゃなくなってきているという証拠。

もう、苦しいです。