ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


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いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。
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今日はご飯を食べる以外は自室から出れていません。(いつもですが)
雨も降っているし、散歩もできていません。

何かをしようともがいているのですが、諦めて寝るという方法はいいか
もしれませんね。

まだ何かをするだけの気力が充電できていないという証拠なのでしょう。

せっかくの勉強する本も買ったけれど、今は気力がないから読めないと
いうことを自分に言い聞かせて、諦めて寝る。

外に出れないのも気力が十分じゃないから諦めて寝る。

諦めが肝心かなぁ。

一生懸命にもがいていても何も変わらないので、であれば寝てし
まえばいいかもです。

ただ、なかなか寝付くことはできないのですが、布団にこもって
真っ暗にして眠気を誘ってみたけれど、なかなか寝れないものですね。

諦める、寝るということができれば気力も充電できるかなぁ。

「諦める」ということはいい意味で必要なのかもしれませんね。

一生懸命もがいても、できることはかぎられているのだから、
今できそうなことをしていくだけでしょう。

私が今できることは寝ること。寝ることだけに注力して、余計なことを
しない。
どうせ、もがいていても何かができるわけじゃないし。
本も読めないなら、読めないで仕方ない。
漫画もよめないなら、読めないで仕方ない。
テレビを見ても、興味がわかないので仕方ない。

とにかく「諦める」ということをしていければいいのかな。

なんか、自分の性格的に「諦める」ということは逃げるようで、嫌なん
だけれど、今は「できない」のだから、もがいて変わるようなものじゃ
ないんだ。

結構きつい宣告ではあるけれど、気力を充電するためには必要なんだと
思います。

まずしないといけないのは、色々とあるようで、実際は気力を充電する
ことなんだろうな。
私が今までしようとしてきたことは、無理なことをもがいてやろうとし
ているけれど、それができなくて一人反省会をしていました。

一人反省会をしても何も得られるものはない。それどころか、自分を追
い込むことしかできません。

散歩に出ないといけないと自分にプレッシャーをかけていたけれど、気
力がない時は、「諦めて」素直に寝ているのも必要なんだろうね。

歩ける時だけ歩くようにしたほうがいいと思います。

自分に課題を与えて、生活リズムを無理にでも整えようとしているけれど
生活リズムを整えるだけの気力がないのなら、できるときだけすればいい
と思いました。

本当は生活リズムを整えていったほうがいいのだろうけれど、そのために
できなかったことを後悔して自分を追い込むのなら、諦めて寝ていた方が
精神的にはいいのではないかと思っています。

気力がたまればいつの日かできるようになるかもしれません。

気分が良ければ散歩ができていたので、それでいいのかもしれません。
気分が悪い時はもがかず、無理をせずに寝ているだけでもいいのではないか
と思います。

3食食べれた、ブログを書けれた、それだけで十分だと思うようにしない
といけないのかもしれませんね。

今できることをしていく。医師からも言われた言葉だね。

寝ることしかできないなら、寝ることだけしていく。

寝ることしかできないということは、気力不足ということになるわけだと
思います。

まずは充電。これが必要なのでしょうね。

ただ、気持ち的にそれが納得できるのはもう少しあとです。
焦ってしまいがちになりますものね。

「焦らずに」というのは結構難しい。どうしても社会は動いている中で
自分だけ取り残されている感じが気持ちの中から離れません。

ここが永遠の課題かもしれませんね。

「諦める」「寝る」「焦らずに」

このキーワードをクリアできるようになったら、気力の充電ができる
ようになるのかな?

「焦らずに」「諦める」ができた時が病気を受け入れることができた
時かもしれません。

自分の中で病気をうけいれるということはそういうことなのだろうと
思いました。

どちらも脳と心の問題ですね。脳が「焦らずに」、「諦める」という
ことをしてくれないと、病気を受け入れるということはできないので
しょうね。

難しいかもしれませんが、今求められていることはこの3点なのだと
思いました。

今日1日考えた結論です。
「諦める」「寝る」「焦らずに」

これができるようになることを今は求められている状況なのかもしれ
ません。

言うは簡単、行うは難し。

結論はでてみたものの、実際に行なっていくのは結構難しい。

うつ病の特性から「諦める」「寝る」「焦らずに」ができない状態に
あるので、それに打ち勝っていく必要があります。
性格的にも難しいところはありますね。

ただ、これをやっていかないと永遠にうつ病と共存はできないかと
思われます。

社会復帰を焦ってしまっては悪化させてしまうだけです。

この療養期間を利用して、まずは「諦める」ということから実践を
していければいいかなと思いました。

1度に3つもの課題をしていくのは困難なのでまずは「諦める」と
言うことからできればいいかなと思います。

「諦める」ということはかなりハードルが高い項目ではありますが、
まずはもがかず「諦める」をしていきたいと思います。

具体的にどうするの?と言われると自分でも分かってはいないのですが、
本や漫画が読めない時は読まないようにする。
お風呂も苦戦するならその日はお風呂に入らない。
散歩できない時は散歩をしないようにする。
ご飯が食べれない時は食べようと努力するのではなく食べない。(?)
トイレは諦めるわけにはいかないけれど(笑

とにかく「がんばろう」ではなく「努力」するのではなく、まずは
「諦める」

どうしようもない日もあれば、クリアできる日もあると思うので、
お風呂や散歩はできる日にすればいいと思います。
まぁ、ご飯だけは食べたほうがいいとは思いますが。

とまぁ、具体例はあげてはみましたが、こんなところから療養期間は
初めてみようかなと思います。
まずは努力しない。「諦める」ということだけに注力して行いたいと
思います。