8/12。
立山黒部アルペンルートの玄関口扇沢駅の無料駐車場からおはようございますっ
午前4時半起床。 ねむいーー
前日到着時は、
暗いねぇ(灯りは一切なし。)
混んでるねぇ(きちんと区間されていないので、つめたら停められるのに、、という場所多数。)
という感じで、駐車場の全貌は見えませんでしたが、起きてみれば、本当に車かびっしり
起床してスグにも車の出入りがたくさんありましたが、すでに停められる場所はなく、やはり繁盛期は前乗りか、普通車ならお金にもの言わせて有料駐車場が正解です。
どちらにも停められなかった場合、、
数キロ離れた下界の駐車場からシャトルバス利用となります
激ネムの目をこすりながら、扇沢駅まで徒歩で向かいます。
無料駐車場は、1番駅に近い有料駐車場から少し離れた坂の下にあります。
駅から無料駐車場を見た感じ。
トンネル右奥が無料駐車場です。
そんなわけで、、
運動不足な私は、早朝からゼェゼェ
平然と登る男子2名。
5時5分くらいに駅に到達してみると、、
当日券を買う行列がハンパなーーーーい
みんなどれだけ早起きなんだ
5時半頃チケット販売開始だそうで、とりあえず待ちます。
その間も行列は増える一方。
そんなこんなで、ようやく得られた乗車券。
今回はポテチをカービィでお留守番させていることもあり、黒部ダム駅までの往復にしました。
そしてまた、今度は6時半の始発(繁盛期のみ運行で、通常時の始発は7時半とか。)の改札が始まるのを建物内で待ちます。
改札が始まり、いざ、、電気バスへ
、、、
クスン
5時到着だと、立ち乗りでした。。
まあ15分くらいだし、1番前だしヨシとしましょう。
バスがトンネル内を進む様子もガッツリ見えました
ほどなくして、バスの第一便が駅に到着。
続々と駅内に人が入っていきます。
入ってスグ、道はT字に別れます。
左手は、黒部ダム駅からさらに山のてっぺんを目指すケーブルカーの乗り場がある方面で、足早に大きなバックを背負った方たちが、この左の道へ進んでいきます。
今日中に戻って来る気はないぜっ
ってスタイルの方々です。
我が家は、、今回は黒部ダムしか見ませんので、右手のコースを進み、、、
視界に突然現れる階段。
オーマイガー〜。
220段
早朝から重力との戦いです。。
ここを登らずして、ダムには巡り会えません。
またもや平然と登る男子チーム。
お母さん、運動不足すぎだよー
知っとるわ
フォルム見たら一目瞭然ですがな。
でもっ
頑張ったお陰で
絶景キターーー
湧き水なんかもあって、
標高1500メートルの世界
頑張って昇ってヨカッタ〜
とりあえず写真撮影。
ここでしか売ってません
とか言われちゃうと、、
食べるしかないじゃんねー
ハイ、階段で消費したカロリー取り返し〜
たんまり景色と空気を堪能したら、今度は外階段から下に降りていきます。
途中の売店は、現場作業員風のお土産がたくさんっ
ビールの値札までヘルメット〜
どんどん降りて〜
ダムに近づいて〜
上から見た黒部ダム駅周辺。
そしてっ
ダム、すごーい
この日の観光放水は、ダム上部から。
ものすごい迫力でした
とりあえず、ダムの真上も歩いてみます。
放水口の真上。
ものすごい水しぶき
展望台より少しだけ標高も下がります。
売店は朝早くから営業していて、、
木いちごソフト、ウマー
なぜかコーヒー牛乳な息子。
もちろんダムカードもGETです
バスの乗車券を見せると、売店でもらえます。
なんで金のソフトクリーム
と思っていたら、
こんなソフトクリームもあったようです。。
。。。
お高いなぁ
誰か食べるのだろうか。笑
そんなこんなで、マイナスイオンたーくさんの黒部ダムでまったり
このトンネルを開通させるにあたり、破砕帯という工事を阻む地層をコツコツと掘り進めた話は、とても有名なお話。
慰霊碑があったので、ひっそりと手を合わせさせていただきました。
さあて、そろそろポテチも心配なので、下山しようと思います。
扇沢駅に戻るバスは、1時間に2本程度です。
およそ2時間の滞在。
我が家と同じように、扇沢駅まで戻る人がたくさんいました。
9時前に来て行列。
アナウンスでは、
本日、大変混雑しております。
午後の乗車におかれましては、ご希望の時間にご乗車できない可能性もございますのでご注意下さい。
ですって
だから、早い人は早いのかなぁ
黒部ダムだけなら、2時間もあれば観光できるんだなぁ
そんなわけで、帰りは座って、
9時前には下界に降りてきました
標高1400メートル。
やはり山を降りてもまだ、長野県は涼しかったー
駅から有料駐車場を見下ろすと、わずかに数台空いてる程度
繁盛記のアルペンルート、こんなに混雑するのね
そういえば朝ごはん食べてなかった
お腹すいたコールの息子には、大きな肉まんを買ってあげました。
出発時には閉まっていた売店も、降りてきた頃には空いてました。
カービィに戻ると、ポテチさん、大興奮