ママ友って？

今更ながら、土曜日の忘年会のお話

ブログだから、きちんと残しておかないとと、ようやく書くことにした本日水曜日。

前回の社会勉強ブログからの続きです。

お稽古終わって、今やチャイナタウン化している西川口駅西口へむかいまーす

一昔前に、この駅に会社のお客さんがいて、東京から何度か通った時には、この、駅の西口は特に

男性向けの

なお店ばかりでした

お客さんの会社は、そんなディープな街の裏道を抜けた場所にあり、真昼間っからお客さんの呼び込みもいました。

もちろん入店していくお客さんも。

なんだか笑えてきたのを覚えています。

さてさて、会場ですが、

空手のママ友さんが、この忘年会シーズンに、ちょっとお部屋は狭いんだけどといって、週の前半に無理無理予約してくれてました。

チェーン店の居酒屋さんです。

ママ友のAちゃん、、忙しいのにありがとう

よくこのお店を利用するようで、店長さんもお知り合いみたい

子供がたーくさん

普段はお稽古以外交流がない子も多いのですが、みんないざ集まってしまうと、それはそれはにぎやか

個室タイプの会場で、めっちゃ良かった

ちなみに、うちの子は道場で最も先輩となります。

ふと気づくと、こんな光景が。

うちの子、手前の道場一のちびっ子5歳の面倒を見てました。

なんだー、いいとこあるじゃーん

定番の居酒屋メニューをツマミながら、総勢20人以上で宴会

ママ友話に花が咲きます

世代は40代半ばから、1番若いママで30歳。

中国の方もいましたが、もう15年日本に住んでいて、日本語ペラペーラ

話してみて感じることは、

みんな子供を愛してる

ことでしょうか

それなりに育児に悩みはつきものですが、どこのお母さんも試行錯誤しながら頑張ってるんですね。

ママ友→自分たちがママだから知り合ったお友達

なのですけど、それはきっかけなだけ。

ママである前にみんな一人の女性で、十人十色子育てを含めた自分なりの生き方を頑張ってます

そんな子供が繋いだせっかくのご縁。

子供が同じ習い事だからー

という理由以外でも、子供同士が離れた後もずっと付き合っていけるようなお友達が1人でもできたら幸せだなぁと思いながら日々接するようにしています。

自分を好きになってもらうには、まずは私が相手の好きなところを見つけなくては

そんなわけで、キャンカー乗りさんの中では珍しく、人見知りは廃業しています。

あ、ダンナさんは真逆なんですが

ママ友、色々ありますが、この夜は皆さん気さくに話せる方ばかりのステキな一夜でした

帰り際も、チビっこの面倒見てました。

可愛いマッシュルームカットですが、男の子です。

最初は泣きながら通っていたマッシュルーム君。

今は、少しくらい顔を蹴られても、泣かずにやり返します

食後のデザートは、駅前のコンビニで

すっごく寒い夜だったのに、みんなアイスだって

駅前の指名手配犯を確認して、我が家はタクシーで帰路につきました

また次の機会がありますよーに