息子の軟禁も昨日まで。
全快かと思いきや、今朝になってお腹が痛いとトイレを往復
でも、でも、、
今日はどうしても頑張ってもらわないといけないことが。
近いので、会場までチャリで向かいましたが、お母さん、お腹が痛いを連発。
移動途中のコンビニでもトイレに駆け込む始末。
ただ、今回の試合。
所属道場の主催のような大会。
道場の少年部では、今や1番先輩(修行歴5年半)の我が家の息子。
お世話になっている師匠陣に報いるためにも、不戦勝を相手に献上するわけにはいきません。
とはいえ、病み上がり(あがってない)初日。
インフル的な症状はもちろん一切なく月曜日からの登校許可はでているので、お腹の不調は病み上がりで試合に出ることへのプレッシャーからではという感じ。
前日までの食事で、お腹が痛くなりそうなものなんて食べてないのです。
相変わらずオーラのある方です。
お話の内容も素晴らしい。
子を思う親の気持ちを、きちんと代弁してくださっています。
開会式前に一生懸命練習しました。
息子の第1試合は第13試合目。
相手選手は、過去に対戦していて、こちらが負けている相手でした。
もう、気分は最悪です。
でも、息子はもっともっと最悪な気持ちのはず、と思ったら、応援するしかないっと励ましながら、気持ちを切り替えることにしました。
この試合の結果は、4月に東京タワーで行われる正道会館全国大会出場権審査に影響する可能性があるのです。。
幸い、薬の効果あって、試合前にトイレの往復だけは止まりました。
結果は
な、なんと
試合内容は、絶好調な時の動きに比べたらダメダメもいいところで、師範にもお前の内容が1番ダメと言われてしまいましたが(大会終了まで前日までの病気軟禁生活を、言い訳がましいのでにしていました。)、もはや勝ちたいという精神力だけで、病み上がりの中できるだけの試合ができたのだと思います。
第1試合の相手に辛くも判定勝ちした後、お腹の痛さがピークだったようで、勝ったのにウルウルしちゃっていた息子。
本当に棄権させてやりたい気持ちになりましたが、その後も戦い、、
よくぞ優勝してくれましたぁ〜
(まだ出してなかったのです)
「初」優勝おめでとう
親バカブログで失礼しました。笑