久々に、愚痴です。
昨年から実母が
「庭の木を切らなあかんなぁ~。伸び放題であかんわ」
って言っていたので、
私は「植木屋さんに来てもらって切ってもらいや。でないと、
切ったあとの木の枝とかのゴミ処理が大変やで」
って言ってたんです。
このやり取りを何べんも何べんも、何べんも!
で、今年の2月の下旬、実家へ行ったら、
ガレージに切り倒したモミジの木がデデデ~~~ンって置かれてた。
母に聞いたら「○○(私の弟)が切ってくれてん」って答えました。
切ってくれた?切ってくれた?くれた?
私に言わせたら「何切ってくれとんねん!!!」やで。
あほか~~!3mもの木を切って、あとどないすんねん?
ガレージに置いといたら、そのうち、土に還るとでも思ってんのか?
こんなコンクリートの上に置いといて、
私が生きてるうちに、この木が土に還るとは思えんわ。
邪魔やないかい!どうせ切るなら、もと短く切らんかい!
って言いたいのをぐっと堪え、「あとどないすんねん?」って聞いたら、
「ちょっとずつ切って小さくして捨てる」って言う母。
んなアホな!こんなぶっとい木、そうそう切れへんで。
と思いつつ、切ったのは私じゃないからしばらく放置してました。
その時は2月下旬で発表会前だったので、
肩や背中、腰やら指やらケガしたくなかったので、
切った弟がどうにかするかと思っていました。
が!マジで切りっぱなし!土に還るのを待ってる?
ふざけんなよ~。切ったあとのこと考えてから切ってくれ!
放置するんやったら切らんといて~!
発表会も終わり、実家の介護関係のデイサービスの契約やら
なんやかやの手続きも終わり落ち着いたので、
重い腰を上げて、ワタクシ、5月上旬から植木屋さんも始めました。
長さ3mほどの木を三か所ほど切って少しは短くなったけど、
乾燥してない生木は硬くてなかなか切れず、
実家へ行くたびに、ノコギリですこしづつ切って、
数日かけてやっと一か所切り落とせる感じです。
モミジの木をカットするついでに、伸び放題のヒイラギの枝やら、
名前は知らんけど、伸び放題の植木の枝を切ると、
ちょっと切っただけで山盛りやん。
両親が長野県へ20数年移り住んでる間に、
モミジやヒイラギや松の木がすっごい成長してて
上の方の枝に全然届かへん。
庭木って毎年、ちゃんと切って手入れせな、
エライことになるねんなぁ~。反省やわ。
って言うか、植木屋さんに頼みって言うてたのに、
なんで頼まへんねん!
弟も、切り倒して、あと放置するってどないやねん?
腹立つわぁ~~~~~~~~~~~!
で、夫に頼んでレンタル工具屋さんで電動ノコギリ借りて
切りに行ったら、夫が
「思ってた太さとちゃう。枝って言うてへんかったか?
これ、枝ちゃうやん。正味、木やん。こんな太いのん、電動ノコギリじゃ
厳しいで。これはチェーンソーでないとあかんで」って言われました。
私の木を切る説明が悪かったようです。すんませ~~ん。
結局、レンタルした電動ノコギリのバッテリーが接触不良で
思うように上手く動かず、一旦返品して、
後日チェーンソーをレンタルすることになりました。
あぁ~、やっぱり植木屋さんに来てもらうべきやったなぁ~。
自分が植木屋さんになるには体力的&腕力的に無理があるわ~。
親の気持ちを尊重するのもええけど、
結局、後始末はこっちがせんならんもんな...
そうそう、お義母さんのほうのクララの宅食ですが、
6月から〇協さんの夕食サポートというのを頼む事にしたので、
少しだけラクになりました。
でも朝ご飯は今まで通り、クララの宅食を届けてるし、
クリーニング屋さんもやってます。
お義母さん、食べ過ぎ(?)で去年から成長しちゃって、
去年着てた洋服がパッツンパッツンで入らなくなり、
お義母さんのスタイリストとして服の買い付けもやってます。
(着れる服は限られますけどね)
何事も、無理しない、頑張りすぎないのが一番ですね。