イロベ秋のはずが白髪で迷子に | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

 

イロベ秋のはずが白髪で迷子に

 

だいぶ前に友達を数人集めてプロを招き「パーソナルカラー診断」をしてもらった。

 

そんなことするまでもなく、セルフチェックで見ると私は疑いようもない「イエべ秋」。ちょっとくすんだ秋色っぽい色が似合うと言われるグループだ。

 

プロに見てもらっても同じ。でもこれが……なんかしっくりこないんだな。私、アースカラーとかくすみカラーとか、全然似合わないのよ。なんというか、顔色がどす黒く、不健康な感じに見えて「疲れてる?」とか聞かれちゃう。

 

しょうがないので、服はモノトーンベース、スカーフとか小物とかはビビッドな色にして、少し季節感を出していた。

 

自慢じゃないが、私は色が黒い。海外通販のカタログだとアフロ系モデルが似合う色がしっくりくる感じ。高校生の頃「顔面トロピカル」と言われたことがあるのだが、「出身はサモアです」とか言っても「あ、やっぱりそうなんだ」って納得されちゃうような風体なのだ。

 

よく「似合う」と言われるのは朱赤とクレヨンのような青かオレンジ。ピンク系は全滅で似合わない。

 

で、50代に突入したらヘアダイをするのが面倒になっちゃって、白髪のクセっ毛をそのまま放置している。そしたらさぁ、また似合う色が変わっちゃった感じなのよ。ビビッドな色も、なんかしっくりこない。

 

モヤモヤしてきたので、ちょっと調べたら、そもそもイエベの人って「グレーは似合わないから白髪NG」らしい。「できれば一生染めていろ」って書いてあった。

 

私にそんな根性はない。ナッシングだ。

 

そんなわけで今は「色難民」で、結局モノトーン。というか黒子のようなカッコで歩いている。これから夏になるのに黒一色って……どうすっかなぁ。

 

↓こう並んでいるのを見ると、持っている服は春が多いかな