ダスキンの使い方が下手過ぎる件
(案件とかではない。勝手に書いてます)
風間俊介くんのCMを見て、思っちゃったのよ。
「あぁ、今ウチに必要なのはコレかも。コレさえあれば家中ピカピカになるかも」って。そう、ダスキン。
無料のお試し期間もあったので、さっそく申し込んでみたんだけど、どうも上手に使えない。
いや、ADHDって「片づけられない」で有名になっちゃったけど、掃除の方はけっこうちゃんとできるのよ?
で、ダスキンモップ様、フローリングのワタゴミとかはきっちり吸着するんだけど、砂みたいな粒がうまくいかない。
本来モップを専用クリーナーに押し付けるだけで、ブーンと吸い取ってくれるはずなんだけど、ここがピンポイントで難しいのよ。いい感じでゴミを吸っていても、モップの角度をちょっと変えようとすると、モップが浮いて吸引のスイッチが切れちゃう。うぅぅスッキリしないぃぃ。
しょうがないので、ダスキンの担当者さんからもらった取説とカタログをガン読みして、クリーナーを1つ古いタイプの機種と交換してもらった。最新型よりかなり大きい。
こっちは掃除機のノズルみたいなのがついていて、吸引もスイッチを切らない限り、止まらずに吸ってくれる。あぁ、こっちのほうが私向きかも(今ここ)。
それで、4週間に1度、ダスキンさんがモップ部分を交換に来てくれるんだけど、担当の人のキャラなのかな。けっこう「熱血コーチ」タイプなの。
「もっと真っ黒になるまで使い倒してくださっていいんですよ?」
「たとえばこの玄関のたたきとか、交換前はエアコンの室外機とかも…」と、お手本掃除を始めてくださる。しかも柄から外したモップ部分を直接手に持って、玄関に膝をついてゴシゴシと。
ひぇぇぇ、我が家の汚さがバレるぅぅ。申し訳なさ過ぎるぅぅ。あぅぅ(/ω\)
うち、80年代に建てた家だから、当時の流行で壁とか床とかの内装がダークなウッド系の色なのね。そこに「黒のモップセットを置いても、どこにあるかわからないんじゃない(←保護色)」ってことで、赤い方のモップを選んだんだけど、赤って「もっと黒くなるはず」ってイメージが強いのか。黒にした方が“汚れ加減”が目立たなかったかなぁ。
というわけで、今週も「わ、もうダスキンさんが来ちゃう!」と叫びながら、必死で「いっぱい使って汚しました」偽装をしているのだった。
これってだんだん慣れてくるもの?
↓まさにコレがうまくいかなかった。私は旧型が好き。