母がいう「私の脳年齢」がヒド過ぎる件 | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

小学2年生?

ママが考える私の脳年齢

 

今日は地域の雑紙・ダンボールの回収日で、昨日の午後は2階のベランダでママ(←お取り寄せマニア)が溜めたダンボールを潰して束ねていた。実は最近、私はママがキッチンに入ってくると、出ていくまで料理を中断することにしている。私のやり方が「いちいち気に入らない」ママが一挙手一投足に指図してくるからだ。ひたすら面倒くさい。

 

昨日も「ユルいとダンボールが抜けちゃうからキツく」だの「ヒモの結び目が無駄に大きい」だの、手は出さないのに口は出す。いちいちウザいので言ってみた。

 

「ママの中で、私って、小6ぐらいで成長止まってるんでしょ?」

 

そしたら即答された。

 

「2年生! 小6って、キミは自分をそんなに高く評価しているのかね? 

なんなら、ここで九九の8の段やってみるか?」

 

いやいや参った。実際、私は九九の7の段以上はけっこう本気でヤバい。痛いところを突いてくるよなぁ。

 

でもまあ、小2に包丁握らせているんなら、そりゃ心配でいちいち指図もしたくなるだろう。

 

今日は今日で郵便局にパシらされたのだが「お財布、ちゃんと奥に入れた? 封筒のお金、落とさないようにね。それからアルミホイル、必ず買ってきてね」って、なんか一段と脳年齢が下がってる気がする。

 

同じADHDでも、ママは多動でせっかち。私は脳内多動な不注意タイプのグズ。見ていてイライラするんだろうな。

ドジ加減は……どっちもどっちと言っておこう。

 

 

もうフレンチトーストなんか作らねぇし。ヽ(`Д´)ノプンプン

↓2年生には高度な技術