私の「ADHDっぽくない」と言われる点 | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

私の「ADHDっぽくない」と言われる点

 

「またかよ」「しつこい!」と言われそうだが、何度でも言おう。

ADHDは100人いれば100通り。

いわゆる「典型的な」という人はほとんどいない。私がよく「ADHDっぽくない」と言われるのは↓こんな感じのことだ。

 

・朝型で早起き

・よほどのことがない限り、遅刻はしない

・じっとしている(動けと言われる)

・落ち着いて座っていられる(貧乏ゆすりとかしない)

・カーッと頭にくることがほとんどない(不注意型だから)

・同じ遊びを何時間でもやっていられる(読書エンドレス)

・家の外で忘れものや失くし物はしない(出かける前、家の中では多数)

・方向感覚は方位磁石並み

・地図も時刻表も読める

・場の空気が読める(読み過ぎる、なんなら憑依される)

・3~4時間ぐらいなら、聞き役に徹することができる(商売柄)

・200人ぐらいまでなら、人前でも話せる(商売柄)

・借りたものは必ず返す(できるだけ人に借りない)

・意外と筆まめ(グリーティングカード多用)

・「気が散る」ことは少ない(逆に過集中)

・ホテルの部屋とか飛行機の座席とかは片づける(外面はいい)

・意外とちゃんと自炊する(食い意地の問題)

・それほどぶっ飛んだ発想力や創造力はない

・環境や人間関係への適応力は高い(過剰適合で後から破綻)

 

「ADHDっぽいところ」は、この3倍ある。