「食うに困らぬ宿命」がやっかいな件 | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

今日は米騒動の日 お米、毎日食べる?

毎日食べざるを得ない

でないと新米が古米・古古米になってしまふ

 

現在、ウチには7分づきの玄米5㎏とあきたこまち10㎏、あと、おととい叔父がもってきたひとめぼれが10㎏ある。全部もらいモノだ。くれるのは親戚か母の友人。つまり70代アッパーな人たち「米さえあれば」と考えている世代だ。このあいだの「そうめん」に加え、なぜうちには食べきれないほどの食糧があつまるのか。その謎は四柱推命が解いてくれた。

 

我が家は2人しかいないのに、四柱推命で占うと、母に3つ、私に2つ、「食神」という星が5つもあるそうで、一生「食うモノには困らない」とか、とにかく「食べるものが集まる」環境なのだそうだ。「食神」はサービス業に向いているそうで、よく「2人で飲食店やったら」と言われる。

 

で、米の話だ。7月の段階で米が25キロもあったら、新米が出るまでに食べ終わらない。古米、下手すると古古米になってしまう。なぜなら、新米が出れば出たで、また新米が来ちゃうからだ。うちには「新しいお米? 買ってみようか?」などという選択肢はない。ただ粛々とあるお米を消費していくのみだ。

 

 

母は炊込みご飯が好きなのだが、私は白飯主義者だ。いろいろなおかずで最後まで飽きずに食べたい。といっても、2人ともお茶碗1杯ずつしか食べないので米はなかなか減らない。ローカーボダイエットとかもいいなとは思いつつ、我が家の食糧備蓄状況を考えると、何かを大量に捨てなくては……と思うと踏ん切りがつかない。

 

実は「ADHDの食養生」として、ドクターに「グルテンフリー」と「カゼインフリー」を試してみたらと言われている。グルテンフリーの方はそうめんに「ごめんなさい」して米の消費に集中すればなんとかなる。カゼインフリーの方も、徐々に減らしていけばなんとかなるかもしれない。

 

そんなわけで、「私はグルテンフリー&カゼインフリー宣言」したいのだが、2人きりの食卓だから……ままならないよなぁ。まぁ、ママが介護食しか食べなくなったら考えようか。

 

 

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