子供の頃好きだったキャラクター教えて!
いかにも「タイツ」な
バットマンがツボだった
いったい「いくつぐらいのときに見ていたのだろう?」と、WiKiで調べたら、日本で「怪鳥人間バットマン」が放送されたのは1966~67年、2歳から3歳の間の記憶にしてはやけに鮮明なので、きっと再放送を見ていたのだと思う。記憶がカラーだし。
たしか土曜日の夕方、ブブチャカブブチャカした感じのテーマ曲にのって「ややスチャラカ」風味の怖くないヒーローものとして放送されていた。
↓ここらへんがスチャラカ要素
- たしか「BANG!」とか「Kick!」とか「Zooom!」とか、擬音のフキダシがアメコミよろしく画面中央に合成(棒読み風)されていた。
- アクションシーンが雑(やる気なさそう)。
- 敵のマヌケな自爆が多すぎる。
- 敵も味方もやけにカラフル。
- バットモービルがのろい。
- 覆面やマントが「ママの手作り風」。ヒール側も同じで、とっても「学芸会」テイスト。
- ロビンというマヌケなお兄ちゃんが毎回足手まといになる展開。
- タイツがタルタルっとしていた。おまけにバットマンはちょっと「ぽっちゃり体型」。このタイツが「正義の味方とて、普段はアメリカの普通のおっちゃん」っぽくて安心感があった。
↓ぽっちゃりなお父さん風
こんなスネの細い正義の味方はイヤだ↓
↑今はハロウィンの仮装でも、もう少しクオリティを追及していると思う
↓誰? 怖いんですけど??
ま