愛猫が心臓病になりました。 -2ページ目

愛猫が心臓病になりました。

推定14歳になる猫を飼っています。

先日、心臓病の中でも、小型犬には多いのですが猫では珍しい「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。
大切な家族、愛する猫ぽっちぃの病気の記録をします。

みなさんの猫ちゃんたちが、健康で長生きしますように。。。

いただいた犬の僧帽弁閉鎖不全症のお薬、フォルテコールのパンフレットです。

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フォルテコールは、血管を拡張して、血の巡りを良くする作用があるそうです。

チョコレートフレーバーとかいって、甘い匂いがします。

この匂い、わんちゃんなら有効なんだろうけど、猫には効かないなぁ…

欠かさず飲まないといけないので、毎日アラームをかけています。
死ぬまで離せないお薬です…

これが現物。
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飲ませたかわからなくなったらいけないので、日付を書いちゃいました(^_^;)
見にくくてごめんなさい。
ちょっと空いてしまいました。
時がたつのは早いですね。



前回の続きです。

診察室に呼ばれましたが、今回は男の先生でした。

まず、レントゲンを見せられました。

「心臓が、二倍近くに肥大しています。」

二倍…

「心臓が大きくなったことで、食道と気管が押し上げられ、本来の位置にいません。
狭くなっているので、呼吸もしにくいでしょうし、食べ物は喉を通らないので、吐き戻してしまいます。」

ぽっちぃの体の中で、こんなことが起きてるなんて…

「杯も小さく硬くなっています。
心臓からの影響でしょう。
他の臓器には、特に異常は見当たりません。

血液検査の結果ですが、肝臓の数値が少し高いですが、心臓の影響でしょう。
腎臓などの数値は問題ありません。」

心臓だけなんだ…

「咳が出て心雑音がする場合、フィラリアに感染していることがあります。
最近は猫にも多く見られます。
しかし、抗体検査でもマイナスでしたし、心臓に寄生している様子もありませんでした。」

フィラリアではなかったんだ…

実は、フィラリアを一番に疑っていました。
でも、違った…

もしかしたら、犬フィラリア症のほうがマシだったかもしれません。
心臓に寄生している成虫を、静脈から取り出す手術もあるようですから。少し離れたところに評判がいい獣医さんがいらっしゃるのですが、その先生はフィラリアの成虫摘出手術をします。

では、何の病気なんだろう?

「この子は、猫には珍しい、僧帽弁閉鎖不全症でした。
小型犬にはよくあるのですが、猫はみたことがありません。例がほとんどありません。
猫の心肥大の場合は、心筋が厚くなる心筋症がほとんどなんですが、この子は心筋の厚みは普通と変わりありませんでした。
なので、犬の資料で説明します。」

私は、お薬と病気の説明を書いた資料を受け取りました。

僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の血流が逆流しないようにする弁が、機能しなくなり、本来なら肺で綺麗になった血液が全身に送られなければならないのに、汚れた血液が全身を回るようになります。

心臓は綺麗な血液を求め、もっと頑張ります。そうやって過剰に働き続けた結果、だんだん大きくなり、心肥大を起こします。

そして先生から、一生飲み続けなければならないお薬の話を聞きました。

長くなったので、また今度にします。
自分なりに調べたことなども書きたしたいです。
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そこはご夫婦で獣医さんで、最初に見てくれたのは、奥さんの方でした。
若くてとても綺麗で、ショーとヘアが似合う聡明そうな女性でした。

「誤飲はないですか?」

「いつも餌以外は口にしたところを見たこと無いので、ないかと…」

そのまま聴診器を当てました。

「…心音に雑音がありますね。」

…え?

「かなりひどい雑音です。
肺の状態も良くない。」

もう、この時点で、全身の血が引いたようになってしまいました…



だって、心雑音て、心臓病でしょ?
かなりひどいって、心不全とかで突然死するレベル?
肺まで弱ってるって?
それってかなり苦しい?

ちょっと頭の中がパニックになりましたが、平静を装って、尋ねました。

「それは、突然死したりするレベルですか?」

「それは詳しく検査してみないとわかりません。

レントゲンを撮ります。
心臓の状態を詳しく見るために、超音波検査をします。
全身の状態を見るために、血液検査をします。

全身を調べるための一通りの検査をしますが、よろしいですか?」

お金かかりますよ?って意味だな。
ここにくるまでは、いっぱい検査してお金たくさんかかったらどうしよう、って思っていましたが、その時の私は、間髪いれずに「はい、お願いします!」って返事しました。

とにかく、一秒でも早く、治療してやりたかったんです。

呼ばれるまで待合で待つことになったけど、ケージに入ったぽっちぃの横で、すぐにググりました。

『猫 心雑音』

心筋症や心不全が出てきて、わたしはより一層不安になりました。
頭の中を、心雑音という言葉がグルグルグルグル回りました。

看護師さんがぽっちぃを連れに来ました。
ケージごと、ぽっちぃを預けました。
連れていかれるのを見て、不安で不安で…

しばらくして、看護師さんがきました。

「猫ちゃんですが、心臓が大きくなっているということなんです。
時間をかけて詳しく調べますので、しばらくお待ちください。」

…今度は、血の気が引くというより、頭を殴られたようなショックを受けました。

看護師さんが去った後、またググりました。

『猫 心肥大』

心筋症がたくさん出てきました。

ああ、どうしよう…!!
ぽっちぃが死んでしまう!!
死ぬんだ!「ひどい」と言われるまで、心雑音に気づかなかったんだ、私は、ぽっちぃのことを大事にしてたふりをして…なにも気づいてやれてなかったんだ!!
13年間そばにいて、一番辛い時に励ましてくれた、ぽっちぃが苦しんでる時に、私は何もしてやらなかったんだ!!

自分を責めまくりました。
間違いなく、私の責任です。
家族なのに!



今でも、自分を責める気持ちは変わりません。

長くなったので、診断と説明は、次回…