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今日は
『ホントは自他の区別はあるけど、自分から相手に寄せに行ってないか?』
という話。



相手の感情や期待が自分のことのようにわかり、放っておけない。

期待に応えなければならないように感じる。
それでどんどん仕事が増えていき、同じ給料なのにという不公平感や、私だってツライと感じているのにわかってくれないと不満を募らせる。



HSPあるあるの

  • 自他の境界線の薄さ
  • 境界線の曖昧さ

というヤツです。



実習の時、私はこれで指導者の先生に指摘を受けたんですよね。
患者さんを観察してレポートを書かないといけなくて、でも、頭の中のイメージをなかなか言葉にできなくて。

考えれば考えるほど、自分が何を思っているのかわからない。



そんな私がどんな対処をしたか。



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イマイチしっくりこない自分を後回しにして、教科書に書いてある症状から患者さんに似ている内容を選び、それを書きました。
要するに、患者さんを教科書の症例に当てはめた。
で、先生から突っ込まれた悲しい



当時の私は、自分の観察力に自信がなく、事実を歪めた。
下手な表現でも言語化すること、先生に「言葉にできない」と真実を伝えることから逃げた。



境界の薄さが悩みの人は、これと同じことやってないかな?



職場で。
周りを手伝うと自分の仕事が押すとわかっているのに、放っておけずに手伝う。
そんな自分をどう変えていけばいいか、わからない。



自分の仕事が押すとわかっている

これ、自分の本心を感じ取ってませんか?
本心をスルーしてない?

でも、放っておけずに手伝う。

自分の本心とは別または逆の行動を選んでる。
相手に寄せに行ってる自分がいないか?



自他の境界が薄いから困りごとが生じているというより、困りごとを後付けの理由で説明すると、「自我境界」という説明になる。
「自我境界」という説明のさらに深く、その下に隠れているものと対峙しないと、答えは見えないの。
←私の実習の例をよ〜く読んでみると、自分が見ないようにしているものが浮かんでくるかもしれないよ?



私が言うのも違うかもだけど、本やメディアに書かれている内容に自分を当てはめてないですか?
「私は境界線が薄いから、自分がわからない」と答え合わせをしてる自分がいない?

自他を区別する時に注目するのは、本に書かれた説明じゃなく、自分の本心や、「なんで私が?」など、自分の内側に素直に出てきた言葉ですよ!



断るべき瞬間に本心を感じ取れたらベストですが、慣れるまでは、後から振り返りでも大丈夫です。
振り返りを積み重ねていくと、仕事を押し付けられた瞬間に断れる自分が育ってくるから。



ちなみに、今日の記事で悩みの過程を細かく区切って考えてるの、伝わります?
これ、自分と向き合う時に必要な技術なんです。
振り返りはここで説明してるから読んでみてね。