人は人の気を吸うことがある
悪縁が切れればその縁により吸い上げられていた気運も戻る。
気運を吸う人が身近にいるなら相手から離れれば一気に気運は
自らの元に戻るもの。
人は運を信じたいがその実は胡乱な物だと思っている。
だからこそ、人が人の気を吸うとは考えが及ばない。
しかし、人は人の気を吸っている。
気でなければ金銭、金銭でなければ気。
そしてその気を吸い続けることで相手は活力を得るが、
吸われている人はみるみる活力を失っていく。
気を吸う人は気が少ない
出費を必要以上に絞る者はもともとの気が人より少ない。
だからこそ、気の出力の多い人間に近寄ろうとする。
または金のある人間にすり寄ろうとする。
しかし、逆にお金を集めることでそのお金の気を吸う人もいる。
わかりやすいのが国。国を維持するための気としての金銭。
これを理解している人が現在の政治を操っているのではないが、
実態は理解していなくても政治に必要だからと、金銭を集めようとする。それはどんな国家でも同じこと。
国は違えどその本質は根底に染みついている。
民衆から金銭を得ようとして画策している国家は気の流れも悪い。しかし、豊かな国であれば画策する必要もなく、民衆から
金銭をせしめようとはしない。
だから、必要以上に税金を納めさせようとする国は国が疲弊していて、厳しい状態である。
そして金銭=気とするなら、国としての気、国力がない。
結果、民衆が苦しんでしまうことになる。
気を吸われないようにするには
税金に関しては仕方ないものとして、確定申告などでなるべく
支払わないで済むようにしたりなどの方法しかないけれど、
身近の人になら対処方法がそれなりにある。
まずは縁を切る。
自分が搾取されている自覚があるのならば離れることはできる。
離れるのが難しいのならば、相手にしないようにする。
自分を貶すようなことを言われるならば相手にしない。
職場の場合も同様に真面目に聞きすぎないこと。
誹謗中傷してくる人は人から気を吸おうとしている。
だからこそ、無理に付き合おうとしないことが大事。
各種エネルギーワーク、ヒーリングアートなどの
ご依頼は下のバナーから
ネットショップでは、PayPalがご利用いただけます。
クレジットカードでご購入の際にご利用ください。
-----------------------------------------
LINE公式アカウントのご登録はこちらから