ナチスにいた頃ってどれぐらい生きたかちょっとわからない。
それよりも前は大体30代半ばから後半には死んでたから、
ナチスの頃もきっとそうだったのかなぁとぼんやり考えていました。
アウシュビッツの事に関しては過去世の記憶で書いてるんですが、
あんまり情景を思い出すにはきついものなので、自分で塞いでるかな。
って考えてたらぼんやりと出てきたので続きへ。
若干グロ表現あるので、嫌な人は回れ右です。
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無残に切り刻まれた死体と呼ぶには見るに耐える、肉塊。
皮は剥がれ、筋肉は剥き出しになり、医療のためと言いながら、
自分達の愉悦の為に人を切り刻む。そして殺していく。
監視をしている立場とはいえ、それを都度目にしなくてはならない。
狂った人間どもの巣窟に自らもいた。
次第に感覚が薄れていくことを恐れた。人を人として見れなくなる。
本来、それはあってはいけないと。
幸い結婚はしていなく、両親共に他界していた。
自らが死んでも悲しむものなど誰一人とていないと、そう考え、自害した。
思えば、この時代は愛というものよりも、人の命の脆さを見せられた、
そんな時期だったのだろう。
