お墓の移転… | Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

埼玉県川越市で活動している梛木 赫(ナギ ・アキラ)です。
状態を整えるためのワークを制作しています。
癒しや変化を目的としたものではなく、
判断や思考が重くならない状態を保つための
セルフメンテナンス用ワークです。

実は母方の祖父母は祖父が浮気をして別宅に別の女性と住んでいた事もあり、
祖母は祖父のお墓にだけは絶対に入りたくないと言って、
自分の親の墓の傍に別のお墓を立てて、そこに入っておりました。
10年ほど前に祖母よりも先に一番上の叔母が亡くなった時、そのお墓に入ったので、
祖母はそちらに入ることになったんですね。
で、祖父はまったく別の場所に元々お墓を持っていたので、
そこに入っていたのですが、最近急に話しが進展しました。
この10年、遺産相続等で仲違いしていた二番目の叔母(母は末っ子)と
祖母が亡くなった後に色々あって、また再度交流をするようになったみたいなのですが、
それが始まってから、急に祖父のお墓の移転話しが浮上しました。
確かにお墓が別々だと色々行くのに面倒だし、移転するなら移転した方がいいって。
でも、祖母が嫌がらないかとか色々と気にしていたみたいなんですね。

ただ、私が感じたのは、亡くなった後ってわだかまりは解消されるんじゃないかと…。
だからこそ、みんなが仲良くいられる環境になってきたんじゃないかって、
そう感じたんですね。

実は母にちょっとした時に私が言った言葉が、
「もう、両親も亡くなって、一番上のおばさんも亡くなって、姉妹2人しかいないんだから、
わだかまり無くしてまたつきあってみたらいいんじゃないの?」って。
どうも、その言葉をストレートに叔母に伝えた所、現在の状況になったそうなのです。
私は…祖母が亡くなった後で、そんな言葉が浮かんだから、
もしかしたら祖母が2人にずっと伝えたかった言葉だったんじゃないのかなって、
そう感じておりました。みんな本当は仲良くして欲しかったのに、
一つこじれた事で会いたくても会えなくなってしまって、
祖母は悲しかったんじゃないのかなって…。
だから、祖父のお墓も全部一緒にしてしまって、また改めて親戚付き合いをしたら
良いんじゃないのかって。そんな風に感じました。

祖祖父母の生まれ故郷は妙義山のふもと。そして、お墓も妙義山からわりとすぐなので、
山を見て育った祖父母にとっては、本来戻るべき場所だったのかもしれないです。
今度は5月に行くそうですが、私も体調が良くなったらまたお墓参りをして、
妙義神社に行きたいなと、そう思う今日この頃です。


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