過去世の記憶-神職の頃- | Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

埼玉県川越市で活動している梛木 赫(ナギ ・アキラ)です。
状態を整えるためのワークを制作しています。
癒しや変化を目的としたものではなく、
判断や思考が重くならない状態を保つための
セルフメンテナンス用ワークです。

先日ジプシーカードで占っていただいた後、自分でも少し出てきた過去世を
再度書かせていただきます。
何故、須佐之男尊が御神体をお守りした事をそこまで恩義に感じているのか、
それがとても不思議だったのですが、その後に少し視えた物が真実だとしたら、
恩義に感じられたのも理解が出来るかもしれないという所でした。




その頃の自分は男性で、口寄せをしていた。
平安よりは後の時代だけれどもそれは定かではない。

女性の場合は巫女と呼ばれるその職は、男性の場合は神凪と称されていた。
素戔男尊の祀られている神社にいて、神事の際には言葉を降ろしてたと思う。
近くに天照大神を祀る神社もあり、そこに仕えていた巫女や宮司とも交流はあったようだ。

私のいた神社は荘厳ではなく、質素な佇まいだった。
しかし、私はその神社がとても好きであったみたいで、とても愛着があったようだ。
もしかすると家族は無く、その神社に身を寄せたのかもしれない。

とある日、皆が寝静まった頃だっただろうか。何故か目が覚めて月を眺めていると、
どこからか火のはぜる音が聞こえてきた。火事だった。
皆が逃げ惑う中、私は急いで御神体の場所へと向かった。
御神体は剣だったように思う。
社が崩れ落ちる中、御神体を護りながら出口まで向かおうとしたが、
火の勢いが凄まじく、中々辿り付けなかった。
天照の神社からも救援の者が来ていたようで、見知った者の危ない!との声が聞こえたのだが、
降ってきた燃えている木材を避ける事が出来なかった。
何とか這いずり出て、御神体を守り通した事で気を失ってしまった。

木材が落ちてきた時に大火傷を負ってしまった私は、怪我の経過が良くなかったのかもしれない。
そこから先の記憶がどうしても見えない。だから恐らくは…。




精神世界