きょうの横浜は、真夏日一歩手前の29.6℃。

暑かった…。

出るのは、汗とため息ばかりなり。(とほほ)

 

とある、公園の水場で見た光景…。

スズメが3羽、気持ちよさそうに水浴び(水遊び)をしていました。

 

 

スズメだけではなく野鳥たちは、

ちょっとした水たまりや砂場があれば水浴び、砂浴びをよくします。

目的は羽毛の体の汚れを落としたり羽毛の手入れ、

体についた虫は寄生虫などを落とすため。

 

3羽のスズメのうち、

右側のスズメは羽毛を目いっぱい膨らませていました。

真冬に羽毛を膨らませて、丸くなっている「ふくら雀」はよく見ます。

これは羽毛を膨らませて空気の層を作り、

「保温効果」を高めるための行為ですが、

「真夏のふくら雀」は初めて見たように思います。 びっくり 

無茶苦茶、可愛いかったです。照れ

 

 

真夏のふくら雀は冬とは逆に、

羽を広げて風通しを良くして体温を下げようとしているのでしょうか。

 

 

 

スズメは人との関わりでは、一番身近な野鳥です。

集落から人がいなくなるとスズメもいなくなると言います。

私はスズメが大好きです。

いつまでもお互いに、「いい関係でいたい」ものです。