『プロ野球カラー名鑑 2024』※が発売になり、
3月になってオープン戦も本格化してきました。
29日の開幕へ向けて準備完了です。
※ベースボール・マガジン社発行
「ベイスターズだるま」くん、今年はもう少しご利益をお願いします!
今年も両目が入りそうな予感はしませんが…。
テレビを見なくなってから15年。
その間に地上波からは、プロ野球中継が姿を消しました。
ネットでプロ野球中継を見るようになってからは、
パ・リーグの試合を多く見るようになりましたが、
あまり馴染みのなかったパ・リーグの選手を知るために手にしたのが、
「プロ野球カラー名鑑」でした。
ポケットに入るサイズが気に入っています。
何より秀逸なのが、各選手を的確に表現している「寸評」です。
去年のことですが、
ソフトバンクホークスのベンチでこの本を見ている選手がいました。
以下は、地元紙に掲載された横浜DeNAベイスターズの若手を中心にした、
今シーズン活躍が期待される選手たち…
投手陣は、左上から時計まわりに
小園健太(21)#18 森 唯斗(SBから移籍 32)#38
平良(たいら)拳太郎(29)#59 深沢凰介(21)#43
平良投手には、先発ローテーションの一人として頑張ってもらいましょう。
打撃陣は、左上から時計回りに
渡会(わたらい)隆輝(22:新人)#4 T・オースティン(33)#3
林 琢真(24)#00 松尾汐恩(20)#5
3年契約の最終年のオースティンには、ケガからの完全復活を!
キャンプでは、実績のある宮崎敏郎(左)と牧 秀悟の二人は
調整を一任されていました。
宮崎敏郎(36)は、去年は首位打者を獲得。いぶし銀の存在。#51
牧 秀悟(26)は、打点王と最多安打を獲得。キャプテンに。#2
東 克樹(29)#11
去年は最多勝と最高勝率の投手2冠を獲得。
今永が抜けた今シーズンも絶対的エースとしての働きが期待されます。