亡き恩師の言葉 「人生の経営者になる」 毎日自分に問いかける。
こんにちは！じゃがいも大好きジャガールです♪
今日で８月も終わりですね～
8月とても悲しい出来事がありました。
かけがえのない恩師 阿比留正弘先生が
8月7日に旅立たれました。
２００４年。
阿比留先生が作られた、
福岡大学経済部のベンチャー起業論に
に出会っていなかったら今の自分はいません。
阿比留先生のご逝去を悼み、心からお悔やみを申し上げます。
↑2005年ベンチャー起業論のプロジェクトチーム
ハッピーブリッジの撮影のため、
焼肉屋さんにきてくれた阿比留先生。
阿比留先生の
「人生の経営者になる」
という言葉をずっと自分に投げかけています。
選択は自分のやりたいこと？
心がワクワクする？
誰かと比べるのではなく、
自分が楽しいと思えている？
阿比留先生の言葉で心に残っている言葉。
・人生の経営者になる。
・明日香は明日香でいいんだよ。
・僕はイノシシには勝てないと思っているんだ。
僕らは山の中に１日過ごせと言われても
過ごせないだろ。
・僕は娘が小学生の時に、
娘が夏休みの宿題をしてたから、
何で宿題するの？と聞いたんだ。
すると、娘は「だって先生に怒られるもん」
と言ってきてね。
俺は「お前はバカか！夏休みの宿題するのに１週間かかる
として、先生に怒られる時間は５分くらいだろ？
遊びなさい！」
と言ったら、娘は「お父さんは何もわかってない！」と
激怒されたんだよ。ははは！
・僕は日本の学生と留学生が一緒に学びあうような
環境を作りたい。
・明日香の子育ては最高だ。
・明日香は人をまきこむ力は才能だよ。
・学歴主義は終わった。レールから外れて
1番になれるほうがいいじゃん。
・まずは行動すること。
↑2005年 読売新聞にベンチャー起業論の活動が連載されました。
↑201８年８月
「あすか英語話せるよね？長崎にいくんだけど、手伝ってくれる？」
と久しぶりに阿比留先生から電話がかかってきました。
その１週間後、本当に仕事をしていた株式会社フジシタに
フィリピンの大学教授と来てくれご縁がつながりました。
↑2019年２月フィリピン中央大学を訪問しました。
阿比留先生が首脳陣とミーティングの時間を作ってくださった。
当時３歳の娘も一緒に行きました。
↑2019年５月
阿比留先生と一緒にプレゼンした結果、
フィリピン中央大学の教授のみなさんが株式会社フジシタへ視察に
きてくださいました。
阿比留先生の言葉
「九州の中小企業こそ海外進出すべきだ。
日本は人口がどんどん減っていくからだ」
海外とつながる動きをする！と背中を押してもらいました。
↑2022年６月
大学卒業後、ベンチャー起業論を受講しました。
講演者の植松努社長の「どうせ無理をなくしたい」
その想いに強く共感し、
フジシタでロケット教室しました。その時は、阿比留先生も来てくださいました。
年齢も立場も関係なくフランクに接してくださった阿比留先生。
阿比留先生、またお会いするとき、
「阿比留先生、私も人生めちゃめちゃ楽しみました！」
と胸を張って報告できるように、
これからも全力で生きます。
本当に本当に、
ありがとうございました。
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農家と共に、地域と共に、社員と共に歩む
株式会社フジシタ
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