スライドパズル(15パズル)(pyxel版)

 

スライドパズル(15パズル)をレトロゲームエンジンpyxelで作ってみました。

表示される数字の駒pyxelのリソースエディタで作成しています。

一辺の長さを変更出来る様にしたので「スライドパズル」としましたが、「15パズル」という名前で知られているのでタイトルに追加しました。

 

 

起動時に大きさを設定する画面が表示され、一辺の長さを設定して決定を押下するとパズル画面が表示されます。

空いてるマスの並び(縦or横)をクリックして駒を動かし左上に「1」、そこから右に向けて順に「2」、「3」、「4」、折り返して、また左から「5」、「6」、「7」、「8」…と「15」まで並べると完成になります。

 

一辺の長さを設定

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開始時

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完成時

※完成すると駒の色が変わります。

 

一辺の長さスピンボックスの上下2~10まで設定出来ます。また手入力も可能ですが、整合性チェックはしていないので入力値によっては(0,1等)エラー終了します。

 

一辺の長さを「2」に設定

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一辺の長さが「2」で開始

 

一辺の長さを「10」に設定

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一辺の長さが「10」で開始

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一辺が10の完成時

 

※駒をバラす時にランダムを使用しているため、一辺の長さが短すぎる開始時に既に完成している場合もあります。

 

リソースは通常駒と完成駒の2種類空き部分は背景が黒い部分を読み込んでいます。

 

 

このゲームはソースに難しいところがほとんど無いので、詳細はソースのコメントを参照してください。


ソースをGoogleドキュメントに載せました。
スライドパズルソース(Googleドキュメント)

 

以上です。