今の病院はリハビリに力を入れていて理学療法士さんが数人在籍されている。
一応メインの担当は決まってるっぽいけど、こちらの都合とあちらの都合で毎回いろんな方がリハビリしてくれる。
もちろんしっかり情報共有はされている。
その日に何をするか事前には決まっていないよう。
最初に歩いたり片足立ちしたりしてココが弱いとかこういうクセがあるとか、それにあったストレッチとか運動をする。
人により着眼点が違ったりする。
共通して皆さんが言うことは絶対間違いないんだなと納得するし、何回めかで初めて指摘される事もある(もちろん真逆なことは言われません、皆さんプロですから)。
基本的に皆さんとても優しい。
仕事で疲れて時間も無いから家で無理して運動しなくても良いと言ってくれる。
ほとんどマッサージで終わった時もある。よっぽど疲れて見えたのかもね
先日はちょっとだけスパルタな理学療法士さんだった。動かしてて痛い!て言ったら他の人は止めるのに、その人はどこがどう痛いかアレコレ動かして原因を追究する。
自分で痛いと感じてるのは股関節だけど(これはパーキンソン病になるずっと前から)大元は腰の筋肉らしい。
そして提案されたストレッチを、私にしては珍しく続けてみている。
いつもストレッチは寝る前にしてるけど、朝にやるように言われた。
なので寝る前には軽くストレッチポールに乗ってゴロゴロするくらい、それだけでも身体がほぐれて眠りやすくなるので、でポールの下に敷いたヨガマットをそのままにしておく。こういうの好き勝手にできるのはおひとり様の利点
起きたらすぐにストレッチ。
1週間くらい続けてたら前より痛みがマシなような。歩いてて痛みが出ないとウォーキングももう少し頑張れそう。
それと朝イチにやるとお腹周りが刺激されてお通じもちょっと良い感じ。
スパルタに感謝
朝ストレッチ、続けてみよう。