DATスキャンの結果でパーキンソン病と診断が出てから3年が過ぎた。


左手の症状が出始めてからは4年くらい。

一応そこが発症になってるらしい(臨床調査個人表にそう書いてあった笑)。


嗅覚障害に気づいたのはそれより3年くらいは遡るかなぁ。左足が勝手にビクッてなるのもその頃からたまにあったので、ドパミン足りないよ!って身体が訴えてはいたんだろう。それは発症というよりは前駆症状か。


手の症状が出始めた頃の日記を読み返すと、ぼんやりしてミスしたり簡単な暗算ができなかったり、仕事でモタモタして凹んでる記述がちょこちょこ出てくる。

今も薬が切れてくると同じような状態になる。

なんていうか頭にモヤがかかってるような感じで、できるはずのことができなくて、焦れば焦るほどわけがわからなくなるような?

この状態が進んだらレビー小体型認知症みたいになるのかな。困るなぁ。


何が困るって、仕事の辞めどきや一人暮らしを諦めて施設に入るタイミングを自分でちゃんと判断ができるかどうか?周囲に迷惑をかける前にとは思うけど、あんまり早く施設に入ってその後いつまでも認知症にならなかったら後悔しそうだわー驚き


こういう時はやっぱり同居か近居の家族がいればなぁと思ってしまう。

元夫に介護されるのは絶対イヤだから一人になって全く!これっぽっちも!後悔はしてないてへぺろ

そういう相手を選んじゃったのも自分だ、しゃーないな。


ケセラセラ、なるようになるさ。

人事を尽くして天命を待つ、か。