支援の必要な小1の息子
(チュウ坊)
うまくいってるのか いってないのか
わからない実家の両親との同居生活
など日常の日記です
友達がたくさん誘いに来てくれた
次の日…
私が休みなので、チュウ坊が帰ってきたら
水着を買いに行こう
私が一人で買いに行けばすぐ済むけど
試着させないとな~
今日を逃すと…
名前も付けないといけないし
プールの授業が始まってしまう
と、思いながら団地の入り口まで
迎えに行くと
クラスの女の子が
👧「今日も遊びたいからピンポン
押していいですか?」と。
「今日は水着を買いに行くから
わからないわぁ」
と言うと、わかってくれた
家に帰り
行きたくないと言われるのを覚悟で
言ってみる
「宿題済ませて、水着買いにいくよ!
早く帰ってくれば、友達と遊べるから。」
「水着買わない。プールきら〜い。」
案の定
次はなんて言おうか…
家事をしながら考えて
もう一回声かけに行くと、
宿題やってる!!
ちょっと前は
「後でやる〜」と言って
グズグズ・ダラダラしていたのに!
友達パワー凄い
そして嫌がった割に
すんなりと水着を買いに行こうとする
エッエッ幼稚園の時は
出かける前から
体力消耗するほど手こずったのに!!
もうちょっとかかると思ったのに拍子抜け〜
そして帰宅後すぐに公園へ
私も後から遅れて行くと
「友だち、いな〜い!」
と戻ってきた
しばらく家にいると
子供の声が遠くから聞こえてきた
「友達の声がしたよ。出てみよう。」
すぐさま庭へ
今日は違う女の子が来て
「遊べますか?」と聞くので
「遊べるよ!」
と私が答えると
当の本人は庭木の陰に隠れている
と、そこへお兄ちゃん(セイヤくん)も現れた
「バァ!」と言って木の陰から出てきた
人見知りかと思えば、おふざけだったよう
セイヤくんが「あそぶ?」
と聞いてくれたので
2人で公園に向かった
高学年の子となら安心だわ
お任せしよう…
ピンポ〜ン🎶
下校の時に約束してきた女の子なので
公園に行ってることを伝えた
友達が集まってきてる様子
大勢で鬼ごっこなんかしたら
楽しいだろうな〜
私と二人ボッチの鬼ごっこより
と、夕飯作りを始めると
すぐに帰ってきた
今度は女の子とチュウ坊の2人
「家で遊んでいいですか?」と
昨日も二階を見たがったよね~
ん〜
ま、女の子1人だけなら
そうムチャはしないだろうし
「いいよ!」と答えた
すると後から後から
時間差で友達が増えている
友達が上がってるので次の子に
ダメとも言えず、どんどん増えて行く〜
最後、幼稚園からのお友達が来て
玄関先で遠慮して立っている
「音が鳴ったら帰るように言われたけど
聞こえなかった。」と言う
「何の音かな? 何時で帰る約束?」
「時計読めないから、わからない。」と、
そうかぁみんな時計がわからないから
遅くてもお構いナシなんだな!
小1怖い物ナシ
ママさんとラインで繋がってるので
連絡をとることに
5時でサイレンが鳴ると思ったけど
正しくは6時に鳴るらしい
とのこと
では、5時過ぎてるから帰さなくては…
帰るように伝えたけど
みんなが楽しそうで帰れないよう
みんなももう、帰さなくては…
と思いリビングへ入ると…
なんとゼリーを食べている
チュウ坊が調子にのってあげたらしい
と、そこへ
玄関にいた子も上がってしまい
ゼリー食べてるのを見られてしまった
「食べる?」と聞いたけど、遠慮した
みんな一斉に帰さないと気になって
帰れないよう
帰るよう促すけど
凍らせたゼリーなので
食べ終わるのに時間がかかる
袋に入れて残りは家で食べて!
と伝えた
みんなに帰ってもらい
ヤレヤレと思うのも束の間…
またまたピンポ~ン🎶
今度はさっきまでいた男の子
「もう、みんな帰ったよ!」
と伝えると
「みんなが帰るの知らなかった
」
・・・
「みんなが帰るの知らなかった」
と、うらめしそうに2回言われた
その男の子が帰り
やっと終わった
先ほどのママさんからラインが入り
無事帰ったよ~と
その子も今日初めてお誘いがあり
ママさんもビックリしたよう
誰と遊んでいるか、見かけたら
また情報交換することに
それにしても
あっち行ったり、こっち行ったり
ハグレたり、また会えたり
遊べているのかしら…
最後まで読んで頂き
ありがとうございます😊