現役栄養士で分子栄養学アドバイザー
みきこです
12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活
人事部の労災担当の顔も
まさかの業務上や通勤時にケガをして
一時的に収入が¥0になってしまう
社員をサポートしています
日本人のマグネシウム不足の原因は
「食の欧米化」と「精製塩の過剰摂取」
私が短大時代に学んだ栄養士の勉強ではなく
分子栄養学の勉強をして始めて知った事実
ここ2年間はマグネシウムを意識的に取る様に
意識する中で、毎日欠かさないことは
日本人に不足している
マグネシウムを最大限に
取り入れること
とにかくマグネシウムにとりこの私♡
戦後、日本人の昔からの伝統的な
食生活が大きく変化したことで
大麦や雑穀などの全粒穀物を食べる
機会が激減したことがマグネシウム
不足の原因です
ファーストフード(ハンバーガー)などの
食の欧米化によって、高脂肪、高カロリーの
食事をする機会が年々増えていますよね
日本人が元々食べる機会が多かった
豆腐、のり、納豆など日本人が誇る
和食こそが、マグネシウムをたくさん取れる
食事スタイルです
調味料として、自然塩からも取ることが
出来るマグネシウムですが
お風呂の入浴剤として、塩化マグネシウムを
入れることで、皮膚からも吸収できます
塩化マグネシウムをお風呂に入れる目安
湯船のお湯150~200ℓに対して
マグネシウム150~300gを入れて
10~20分を目安に入浴がおすすめです
皮膚からも体に吸収できる
最高のお風呂タイムが過ごせます♡
マグネシウムをお湯に入れてから
溶け出して弱アルカリ性になるまでに
約30分かかるので、効果的にマグネシウムを
吸収する方法をぜひお試しください
肩こりや肌荒れなどにも効果的
ストレスや睡眠不足、運動不足になると
体内のマグネシウムがたくさん使われる
ことで、慢性的なマグネシウム不足に
なります
マグネシウムが不足すると
◆イライラする
◆肌が荒れる
◆肩が凝る
◆足がつる
このように日頃悩みがちな症状が
出やすくなりますが、塩化マグネシウムを
お風呂に入れることで、改善することが
出来るんですよ
なんと!赤ちゃんやアトピー性皮膚炎の
方でも、大丈夫な塩化マグネシウムは
最高の入浴剤
私はマグネシウムを意識して
取り入れる様になったら
痩せました✨
※浮腫にも効果ありましたよ!
体の湯冷めを防止する効果もありますので
まだまだ続く寒い冬を乗り越えるためにも
健康の相棒にぜひどうぞ
塩化マグネシウムと一緒に
「にがり」もおすすめ✨
にがりはお米を炊くときに
炊飯器に数滴入れると良いですよ
無味無臭で、定期的にマグネシウムを
取ることが出来ますよ♪