2024年6月2日(sun)
 

小野寺史宜著「ライフ」。小野寺氏の作品を読むと何となくホッとする。氏の作品は主人公は違うものの荒川付近が舞台となっていることが多く、それとなく全作品が繋がっているように感じる。土地勘があれば、さらにリアルな生活の様子が理解できるのかもしれない。

 

 

2024年6月9日(sun)

 

スギヨの「ビタミンちくわ」が復活した。元旦の能登半島地震により七尾市にある工場が被災し生産できなかった。それまで知らなかったが、ビタミンちくわの半数以上は長野県で消費されているのだという。当たり前のように食べていたが、生産が再開され、店で見つけたときは嬉しかった。

 

 

2024年6月15日(sat)
 

なぜか、家の庭の片隅にサンショウの木が植えられている。毎年しっかり実をつけてくれるが、土用の丑の日くらいにしか、その存在を思い出すことがなかった。 


 

それが、夏になると飲みたくなるジンに入れてみたらどうだろうと試してみた。何かの記事でわさびにジンの組み合わせが結構いけるとあった。それならサンショウはどうか。実を半分噛みしめながら飲むと唇が痺れて、ある意味いける。時にジンライムよりも飲みたくなるかもしれない。


2024年6月29日(sat)

 

ナイターソフトボールのゲーム終了後、公民館で反省会を催すが、油も水も不要の冷凍餃子をつまみにするようになった。調理は簡単で味も意外と本格的なのだ。スーパーマーケットに行くと大阪王将の冷凍餃子があるので購入してみたが、そのタレは甘口で私には合わなかった。

 

2024年6月30日(sun)

 

「釜トンネル 上高地の昭和・平成史」(菊池俊朗著)。正直なところ釜トンネルや上高地に興味があって借りた訳でなく、地元資本の梓川電力が大正後期から昭和初期に掛けて建造した霞沢発電所(現東京電力リニューアブルパワー管理)の資材ルートとして釜トンネルが重要だったと知って、この著書を手にとった。

 

 

 

高校野球選手権大会。すでに北海道では先週から開幕していて仕事の合間にスポナビをチェックしていた。長野県大会は今週末から始まるが、昨年訪れた札幌市の円山球場でのライブ映像を観戦する。未だに、こうして他県の地方大会を映像で観ることができるのが信じられない。