戸籍にも国籍にも興味はないが | ぽたらか

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ぽたらかは20年の歴史を閉じます

イメージ 1わが故郷の水害のニュースを見て、飛んでいきたいけれど伯備線の復旧を待っても、力になることはまだあるだろうと思い。                 
体温を超える猛暑が続く、全国各地から被災地に駆けつけているボランティアの方々、くれぐれも熱中症に気を付けて、二次被害にならぬよう、被災者の方々も無理をなさらないでください。                       
私の戸籍だけが新見市にあり、先祖は高梁市。親戚はいないのに、こんなことがあって、初めて自分の故郷は岡山だと気が付きました。 水害のニュースが気になるのに、テレビではタイの洞窟に閉じ込められたサッカー少年のことばかり、東京では西日本より、タイのほうが近いのかなと少しいらついていました。でも、無事に助け出されてもちろんよかったけれど、彼らのほとんどがコーチも含めて無国籍だったことが分かり、タイでは無国籍の少年及びその家族に国籍を与えるという動きがあるようです。彼らがそれを望むのなら。                                     
私は戸籍が岡山にあるので、たぶん国籍は日本だろうと思います。だから、パスポートも菊の御紋です。でも、将来的にはカンボジア国籍をとろうかなと思い始めているこの頃です。                              
日本と違い、大陸続きの国では国境に住む民族はおそらく、自分の国籍について自覚がないのではないでしょうか。パスポートを持って、海外に行く段になって初めて気が付くとか。                            
どうせ宗門人別帳に入っていなかった先祖だから、子孫が無国籍になるのも、無戸籍になるのも許してくれるでしょう。わがぽたらかには、けっこうな比率で無戸籍者がいました。死んで死亡届を出す段になって、はじめてわかるのです。本人もその事実を知らなかったのか、住民票はあったから何の不便もなく、学校に行って、結婚して子供もありました。多分、結婚といっても籍に入れる前に別れて、子供は母親の籍にいれたのでしょうが。 

        ただ、死んだ時は身元不詳の行旅死亡人として荼毘にふされます。ぽたらかではちゃんと本人が名乗った名前で葬式をあげ、お墓にいれるので、本人とすればどうでもいいことかもしれません。 
               日本がもし、沈没することがあれば、沈没が免れたところにいたとしても、絶対に一緒に沈没する道を私は選びます。愛国心は皆無だけれど。