仏教でお弔いやるわけじゃないぞ!イスラムだって、キリスト教だって、本人の信仰を大事にするから。今朝の朝日新聞に困窮者のお弔いをやる僧侶という見出しで、ボランティアで葬儀をやっている僧侶グループと一緒に紹介されたから、そういう僧侶グループと連携していると思われて、朝から電話が鳴りっぱなし。
私はお坊さんの格好をしているけど、これはただのファッションだし、宗教を大上段に構えるつもりはないし。ヒンズー教の男根が仏教遺跡に祀ってあったって、腹は立ちゃしないし。ミャンマーでもチベットでも仏教徒だけが助かればいいとは思わないし。何より、お坊さんがお経を読まないと成仏できないとは全然思わないし。
人間らしく送ると言う事はどんな人でも最後まで、医療と介護の最善を尽くし、痛みと苦痛から開放してあげてそばに寄り添い、孤独から守ってあげたいとは思う。なにもお坊さんがお経を音読することでもないと思う。
別に慈善事業をやっているつもりはない。スタッフも同じ貧困者だし、ボランティアで我慢してくれとはいえない。事業として儲けはないが、赤字にはさせないよう採算が取れるよう何とか助葬事業をやっている。みんなに飯を食わせるため、あたしゃ、慈善活動なんかやってられないんだよ。