Tシャツの写真は若い僧侶が乞食の子供らに食べ物を恵んでいる静かなミャンマーの日常風景。でも敬虔な仏教国ミャンマーでは天と地がひっくり返ったような出来事なのだ。こういった日常があって、あの数万人の僧侶のデモにつながっていくのだ。
民衆が困窮すると僧侶への布施が少なくなっていくから、それで僧侶が立ち上がったのだ。という、うがった見方があるが、小乗仏教は民衆からの自発的な布施があるからこそ、民衆の声が肌で感じることができるのではないだろうか。
あの僧達が政府軍に次々と血まみれになって、拘束されていく映像をみて、無関心でいられる日本の僧侶がいたら、信じられない。今回の企画を仏教系新聞に持っていったら、仏教タイムスには掲載されたが、中外日報は話を聞こうともしなかった。がっかりしていたら、昨日毎日新聞に掲載されて、さっそく反響があり、Tシャツの注文があった。中には仏教僧だという方も多くおられ、個人個人では何かしなければという思いにかられている僧侶も多いのだろうと改めて感じさせられた。
そこで、まだまだTシャツはあります。写真を掲載してビラを配ってデモに参加するより、このTシャツを着て静かに抗議したほうが、みんなもいいでしょ?よろしくどうぞ