超早朝登校中の娘に付き合い、朝活ソーイング復活でサリーダバッグが完成〜!
適当自作型紙なので、検索すると出てくるお洒落なパーティーバッグみたいなものとは別物になっておりますが、試作品はとりあえずオーソドックスな型でと思っていたのでコレはコレでオッケーです。
ホントにちょっとだけ余っていたお気に入り生地をバッグにしたかっただけだし。
この生地、よく見ると(いや、よく見なくても?)パックマンなのです〜!最後の切れ端が有効活用できて嬉しい!
背面には大小2つのポケット、内ポケットも1つつけました。
私が危惧していた持ち手とバッグの繋ぎ部分の脆弱性は、筒の部分までちょっと縫い込むことで難なくクリア。多分、そこそこ耐久性もあるんではなかろうか…。
キレイにしっかり縫えました!
見た目よりずっと簡単だし、ちょっと珍しいし、皆さんが作っている超洗練された型紙ならスーパー映えるし、気分転換に最高!すっごく楽しかった〜!
ただ、リピするかというと多分しないと思います。
やはりアルミバネ口金はアルミバネ口金であって、バッグの持ち手ではないような…。
私の手が小さいのか、買った口金が太いのか、2本まとめて持った時のなんとも言えないバケツ感…。
ちょっとフワッとさせたいなぁと厚手ドミット芯を挟んだのがいけなかったのかもしれません。
肘にかけても安定しないし、筒部分の生地がクルクル回って動くから何か落ち着かない〜。
閉じた時もちょーっとだけど隙間が開くし。
やはり中にドミット芯を入れたのがいけないような気がする。
でもねー、芯を入れずに厚手キャンバス生地1枚で包むと固くて軽いアルミパイプを持ってるみたいでマイルドヤンキー気分になってくるんですよねー。まぁ、素材がそのまんまアルミパイプだから当たり前なんだけど。
うーん、難しいー!
ツイード生地みたいなこっくり系で作るといいのかもしれないですね。持ち手部分を合皮にしてもよさそうだけど。サリーダバッグは、みなさんの素敵な作品を眺めて楽しむことにしました!
そうそう、サリーダはスペイン語で「外出」という意味もあり、サリーダバッグはお出かけバッグのことらしいです!
そらさん、教えてくれてありがとう〜!スッキリした!!