やや哲学好きな娘と一緒に最近何冊か哲学入門的な本を読んだので、面白かった本を紹介します~。
これは結構真面目(?)な哲学入門。哲学を深く理解している人からすると「こんなに大雑把にまとめちゃっていいの?!」って内容らしいのですが、ド素人には挫折せずに楽しく読めるのでオススメです。
何でこんなことを考えようと思うんだろ????? という驚きがスゴいです。
この本も面白かった!
詩って、とっても哲学的な思考を表現しやすいですね。今まで軽く聞き流していたJポップがこんなに深いとは!
そして、Jポップを題材に対話形式でスラスラ読める本を書く凄さ!
同じ著者が書いたこの本↓も読んでみようと思います。
スマホ依存症の人にオススメなのがこちら↓
スマホ依存の虚しさが哲学的にわかりやすく書かれています。
私も心当たりがありすぎて刺さりまくり!!
多忙だ、キャパオーバーだって言い訳していることって、スマホいじる時間をなくせばほとんど解決するんだよな・・・。
これからスマホデビューする中高生にはこちらも読みやすくていいです。
SNSの功罪がとてもよくわかります。
なにはともあれ、少しでも哲学を囓っているともののみえかたが変わるというか、何というか・・・。
うまく言えないのですが、思考が深くなるような気がします。
いや、ホント、難しすぎて全然頭が追いついていないんですけどね。