料理が超・超・超~絶、苦手な私。
そんな私の日々の料理タスクをちょっと、いや、だいぶ軽減してくれたのが大同電鍋です!
大同電鍋とは、台湾の家庭には絶対にある(らしい)レトロでローテクな電気鍋のこと。
私と電鍋の出会いは、コロナ禍初期のマスク争奪戦時代に台湾のデジタル担当大臣、オードリー・タン氏がTwitterにアップしていた「マスクを殺菌消毒して繰り返し使う方法」って動画です(電鍋にマスクを入れて空だきすると完璧に殺菌されるらしい)。
動画を観て、マスク殺菌より、何?このレトロ可愛い鍋??となり、調べてみたら中々よさげで。
知り合いの台湾人ママに評判を聞きまくり(台湾人ママは大小2個持ち当たり前!)購入決定~!(絶対に大がオススメ!!)
購入以来、ほぼ毎日、あらゆる料理を作るのに使っています。
電鍋の何がいいって、やっぱり何と言っても見た目がキュートなところです!
キッチンにあるだけでテンションがあがります。
あと、絶対に焦げ付かないところ!!
鍋の周りに水を入れて煮込む構造で、周りの水がなくなると自動的にスイッチがオフになるため、調理中に完全放置可能。他の作業がはかどる~。
材料を全部ぶち込んでスイッチオンして仕事に行くと、帰宅時には余熱でじっくり煮込んだモツ煮やカレーやシチューが完成しています。マジで神!!
釜飯も美味しくできました(おこげは出来ないけど)。
低温料理も大得意!
ローストビーフも電鍋を買ってからは自分で作るようになりました(盛り付けが雑…)。
鍋で煮込み中に上部で蒸しも出来るので、魯肉飯と小篭包が同時調理可能!
もちろん、普通の味噌汁やスープも作れるので、ガスコンロが一つ空いて便利〜。
電鍋については今後、ことある事に愛を語る予定です。ホントにお世話になっています。
子どもたちが一人暮らしするときは、絶対に持たせます!!