2016年総括(観たもの編) | きょうも猫日和

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くま と やぎ と ねこ の のほほん同居生活。

車がないうちに、と思って
駐車場の掃除とコケ取りをしました。

ついでに玄関の扉を拭いて
家の周りを一周したら
裏と隣からツタが侵食して
大変なことになってたえ゛!

夏の終わりあたりから
見回りを怠ってたんだけど
ちゃんとやらないとダメね。

アビシニアンアビシニアンアビシニアンアビシニアンアビシニアン

さて。最後は観たもの編。
記録のための内容だから
長いけど面白くないかもよテヘ

年に1回くらいは生で何か観たいよね、
と言っていて
今年はギリギリ12月に

『サンバイザー兄弟』を観ました。(⇒
来年は2月にKERAの『陥没』に行きます。

映画館で見た映画は
SW関連の2本(⇒)と
『シン・ゴジラ』(⇒)、
『オデッセイ』の4本。

感想を書いてなかった『オデッセイ』は
アメリカ万歳なかんじはあったものの
とても面白かった。
最後は主人公が草の芽に気づくところで
余韻を残して終わった方が良かったなー。
大学で学生たちに語る場面が無くても
語った内容は
観た人に十分伝わったと思うから。
(こういう感想は日本人的なのかも?)

うちは近所のシネコンの会員で
6本見ると1本無料で見られるんだけど
IMAX3Dは対象外。
最近はIMAX3Dの映画ばかり観てるので
ポイントがたまる一方で
使う機会がありません。
3Dじゃなくてもいい、と思っても
IMAXと3Dはセットになっちゃってるのよ。

家で観た映画は25本ほど。
良かったのは、
『世界で一つのプレイブック』、『宇宙人ポール』(⇒)、『少女は自転車にのって』、『ボビーフィッシャーを探して』(⇒)、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。
(良かった率2割は、低め?)

その他、
『レミゼラブル』は、
話の展開があまりに雑だったけど
アンハサウェイの『I dream a dream』は
胸を打つすばらしさでした。

『箱入り息子の恋』は、
映画自体はそれほどでもなかったけど
牛丼屋のシーンでめちゃ泣いた苦笑

『ソロモンの偽証』は
1人のエゴに振り回されてただけ、
という結末に
(それも途中でわかってしまうし)
そりゃないぜーという気持ちでした。
そして、中学生女子、倒れすぎ(笑)。

あと、古い映画を結構観たけど
名作、といわれている映画でも
自分にとっては
必ずしもそうではないんだよね。
『ティファニーで朝食を』は、
登場人物の誰にも共感できなかったなぁ。

まだ観てないけど
年末年始用に
『マッドマックス怒りのデス・ロード』を借りてます。

TVドラマは
ダントツで『奇跡の人』と『重版出来!』。
特に『奇跡の人』は本当にすばらしかった。
NHK BSは良いドラマが多いです。
『逃げる女』や『ママゴト』も良かったな。

うちは基本的には
録画して全話まとめて観ます。
しかも、順不同で観るので
何年も前に録って
まだ観てないものもあります。
話題の『逃げ恥』もまだ観てません。

長々字ばかりで失礼しました。
おまけは、ひたすら眠るてんてん。

LOVEはーと。