こんにちは!

「ふくしま子どもの学校給食を考える会」代表のあけみん先生ウインクです。

 

ふくしまこどもの学校給食を考える会の活動を始めて、もうすぐ丸2年。

 

思えば、2年前のちょうど今頃。。。。

きたかた自然と育む母の会『hugmom』の熱塩加納町学校給食試食会&お話し会をきっかけに

会の活動がスタートしました。

 

学校給食試食会とお話し会のレポート

『hugmom」のリーダー園部裕加里さんのブログシェアーさせていただきます。

① https://ameblo.jp/waraukado-nicoful/entry-12317859491.html

② https://ameblo.jp/waraukado-nicoful/entry-12317952663.html

③ https://ameblo.jp/waraukado-nicoful/entry-12318146908.html

 

この時集まった方達は、
こどもの食物アレルギーや東日本大震災の原発事故をきっかけに、
食と健康、食と農、そして食と命の繋がりに関心を持った方達でした。
 
こうした保護者の思いを受けて、私にも何かできるのでは?
というか、。。。
 
長年、学校給食の現場で働いてきて、
熱塩加納のような給食を自分が働いている学校でも実現したかったけれど、
様々な制限があったり、自分一人ではできなかったことが、
こうした保護者の方達と協力することで、前進できる!
との思いから会を立ち上げました。
 
 
活動をスタートしてからは、

県内各地で行われた給食見学会&試食会

作って学ぶ学校給食。

そして、映画「いただきます」の上映会など等。。。

 

会員の皆様とともに、楽しく活動することができた2年間でした。

 

ドキドキ感謝の気持ちでいっぱいです。ドキドキ

 

ラブラブこの気持ちを、「行動で示そう!」と決意いたしました。

 

まずは、こちらへの応募

「未来を強くする子育てプロジェクト」

http://bit.ly/2kdPIRc

 

このプロジェクト!

より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体が対象!

 

各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、

他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することが目的だそうです。

 

私たちの活動にぴったりではないですか!!!ラブ

 

対象は、

より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、

成果を上げている個人・団体、

とのことで、いくつかの要件を満たすことが必要ですが。。

 

要件とは、、、

①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。

②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。

③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。

④日本国内で活動している個人・団体であること。

⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、

  活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での

 公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

 

これも、OKOK

 

ここ数日で、どうにか応募書類を整えることができました。完了

 

ただ今、主要メンバーに見ていただいて最終確認をしているところです。

 

 

推薦文は、桜の聖母短期大学 教授の土屋久美先生にお願いして書いていただきました。
この推薦文が素晴らしくて、、、、ウルウルします!笑い泣き

このプロジェクトへの応募書類を整えながら、
「ふくしまこどもの学校給食を考える会」の活動の意義を改めて考えました。
 

学校給食は、運営方式や献立内容は自治体によって様々うずまき

熱塩加納町のように、地場産物や漆器の活用等、恵まれた食環境の地域がある一方で、

大規模センターから配送される給食の提供を受ける地域も。。。

 

こうした「学校給食の地域差」を明らかにしたり、

個々の保護者が抱える学校給食への不安や要望等を、

会員が協力して行政等に訴えることで、

子どもを取り巻く食環境を改善していけたら・・・と思います。

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

これからも、ゆる〜く更新していきますのでよろしくお願いいたします。

感謝ドキドキ! 感謝ラブラブ! 感謝ドキドキ

 

 

 

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