TVで「箱根駅伝100年分の名場面」
を見ました。
夫は箱根駅伝大好きなので録画していた番組。

その中にまさか萩本欽一さんが出てこられるとは、
駒澤大学入学して学生になられたばかりの73歳の時の話
『2015年、73歳で駒澤大学に入学して世間を驚かせた萩本は、入学式当日、駒澤大の門をくぐると、
大八木監督に「良かったら生徒に顔を出してあげてください」と声をかけられたという。萩本が入学する3ヶ月前、駒澤大は箱根駅伝で優勝を逃していた。

 その責任を最も感じていたのは、5区を走った馬場翔大。低体温症に陥って大失速した馬場は、自分を責めて駅伝を辞めることすら考えたという。

そんな馬場を見かねた大八木監督から「励ましてほしい」と頼まれた萩本は、選手たちに“ある言葉”を贈り、その後も選手たちと積極的に触れ合った。

 すると、選手だけでなく監督の意識も徐々に変化していき、2021年(第97回)、駒澤大は13年ぶり7度目の総合優勝を果たす。
萩本がチームに贈った言葉、知られざる秘話をテレビで初めて語る。』


大八木監督に呼ばれて行って
学生からの欽ちゃんへの質問
「長い間、
第一線で活躍する秘訣を
教えてください。」
欽ちゃんは
「それはね、どんな人でも
成功や失敗をするよね。
成功した時、喜ぶ時間を短く、
失敗した時、悲しむ時間を短く、
することだよ!」
と答えたそうな。

それを聞いた馬場選手は
失敗を引きずっていても
改善することはできないなと思って、
言葉を聞いて、
もう少し頑張って走ろうと
リタイヤするよりもチャレンジすることを選んで、成功へのバネにされていた。

とても胸を打たれましたおねがい
チューリップ黄チューリップピンクチューリップ黄チューリップピンクチューリップ黄チューリップピンクチューリップ黄チューリップピンクヒヨコ

ちょうど自分の心狭さに
モヤモヤとなってたところ。
(職場の同僚が接客中ミスしたことに
対して、
私がお叱りを受け頭を下げて対応する状況あったばかり。

お客様から睨らまれた目もキツかったな。

ケロッとしていて何も言わない同僚にダウン
自分の対応力にすらダウン
心がざらついて引っかかってたダウン
肝っ玉ちっちゃいなぁワタシダウン

この欽ちゃんの言葉を聞いた途端、
終わったことを引きずらないバツブルー
終わった!!終わった!!
次へ行こうアップアップアップ

同僚のミスをカバーするのは
あたりまえのこと。
自分のミスを他の同僚にカバーしてもらうことしょっちゅうじゃないのと思い出したよ。
感謝しつつ、自分のカバー力も磨こうキラキラ


追記
責めて良いことなどなにもないということ

誰かを責める気持ち
自分を責める気持ち
沸き起こったら
これは、早く消し去ろう。
消すおまじないの言葉は
ありがとう
ありがとうのイメージが膨れ上がると
自分の中から良い流れを招き寄せるから

負のスパイラルに囚われる時間を
今年はできるだけ短くするぞビックリマーク