今回のスペイン語検定4級の試験の中に
命令形の活用変化を書くところもあった。

それで、助かった記憶の引き出しカギドア

30年以上前の20代後半。
パラグアイに協力隊で行っていた時に、
当たり前に使っていた言葉、

¡No me toques!
¡ノーメーーケス! ト は強くいう
私をさわらないで!

語学力つかないまま、
ひとり海外にいる時は、
とにかく
現地での必要なコトバから
覚えていく。

ラテン男性のすべての人ではありませんが、
半数近くは、日本でいう「いやらしい」
視線をおおっぴらにビームしてました。

(四半世紀以上前なので、今は違うかも。)

女性を見れば、穴のあくほど上から下まで見て、
Linda (リンダ綺麗)だのBonita (ボニータかわいい)だの
まゆげを上げ下げしたり、
プスプス口を鳴らして振り向かせようとしたり、
陰湿ではない、、、明るい露骨なナンパや
目の保養のために。

あんなのはどうしたらいいのか戸惑ったら、
「ツンとして、無視してイイ。」と
南米女性から教わりました。

で、さっきの命令形
ノーメートーケス!さわらないで!が
脳に刻まれていったわけです。

忘れもしないバスで隣に座った男の子
明らかにティーンエイジャー。
17歳くらいの少年のナンパは
びっくりしすぎたー。

「かわいいね。」か何か
声をかけられた次の瞬間には、
私の手を握ってましたから。
日本では考えられない展開!

少年が見知らぬ大人の女性を
口説き始めに手を握る?

はぁ?
プンプン
手を跳ね返して、静かに
¡No me toques!

また握ってくる。
また、
振り払って、強めに、
¡No me toques!

強烈に『嫌だ』を表現!

凛としてにらむ
黙っていたら、受け入れたことになるから
しっかり拒否しよう!

¡No me toques!

は、脳にこびりついてて、
今回の試験勉強でも
舞い上がっている試験中も

Tú (君)にいう時の命令形の変化
「さわって」がトカtoca
「さわるな」はトーケスno toques に変わるから
ややこしいところ、、、を痴漢対処で使ってたからすぐ出てくる活用変化。

Usted (あなた)にいう時の命令形
「さわって」トケtoque
どれもこれもこんがらがる。

やたらに変わる動詞の活用変化は
まだまだ霧の中〜覚えきれてない。

パーフェクトへの道のりは遠いけどね。

歳をとって、面白いのは、記憶の引き出し。
小さな1つの単語だけれど、力になってくれました。


ありがとう20代の私。



日本の痴漢は陰湿で、こっそりさわるので、
もっと頭にきます。
しかもナンパじゃない!

命令形で叱り飛ばしてください!
嫌だと即座に伝えてください!
頑張れ女の子!!!