仕事が終わって、職場の門を出たところ、

後ろから若い同僚が追いかけてきた。

今日が初日の若い派遣さん。
仕事中に、ちょっと見かけたけれど、名前すら知らない人。
 
「ぽっとさんと話したかった。」
言ってくれたよ。
「あら、うれしい。じゃぁ、一緒に帰ろっ^^。」
幸い同じ方向の帰り道。
 
「あこがれます。」おねがいと言われた。
「え?私を見ることあった?」
「ほら、○○の時、私、見てました。」
「あ~ぁ、、、へ~~~~。」
くすぐったい気持ちの中で、
彼女が私を好きだというオーラに包まれて、
すごくうれしかったよ。
照れ
こんなこともあるんだ~。ありがたや~~~ラブラブアップ
 
彼女は今、派遣をしながら、就活をしているといったので、
話題は、就活のことへ。
 
彼女はポジティブな言葉ばかり口にしていたから、
とても会話が弾んだよ。
 
言葉には命がある。
 
>>>命が宿る『言葉』ってあるよね。
 
言葉を丁寧に扱う人には、言葉の命がさらに輝いてくるもんだね。
あったかい言葉が心地よかったよ。
 
就活中の彼女に、本で読んだ話をしたよ。
うろ覚えだけど、こんな話。
「ある会社の社長さんが採用面接で
『あなたのこれまでの人生はついていますか?
それともついていませんでしたか。』って、
質問して、
『ついていた。』という人だけ雇った。」って話。
 
自分は「ついている。」という人たちが務めた部署は、
どうなると思う?
 
そうそう、やる気に満ち溢れるよね。
 
もし、『ついていない。』という人ばかりの部署があるとしたら
どんな雰囲気になるか想像できる?
 
できます。できます。
 
その社長が最も雇いたいと思った青年は
もちろん
「私の人生はついています。」といったんだけど、
よくよく聞いてみたら、
 
両親が事故で幼いころなくなり、
叔父さんの家で養ってもらい、
新聞配達しながら、学校に行って、
大学も卒業したということだったって。
 
すごい・・・
 
すごいよね。つまり、
両親はなくなってしまったけれど、天涯孤独にならずに、
幸いなことに叔父さんが面倒を見てくれて、私はついています。
 
新聞配達できる丈夫な体があって、頑張れて、学校卒業できて、
ついています。
 
周りの皆さんが優しくしてくれて、ついています。
すべてのことに感謝しています
そう言える人だったのよ。
 
うわ~素敵な話!!!
いい話聞いちゃった。
 
結局ね。面接した社長さんは、この青年を雇いたいと「採用通知」を
送ったけれど、残念ながら、彼はほかの会社に入社を決めたって、話だったの。
 
へぇ~。
彼女は、ものすごく喜んでくれた。
 
今日、初めてこの仕事に来たんです。
誰かが欠勤するための代理で
急遽頼まれて来たので、
このあと、勤務はないんです。
 
今日来られて、ぽっとさんに会えてよかった。
 
こんなことを言われて、
ほんまにうれしかったよ。
若人のサポーターしたいからね。
サポーター出来た~~~~o(^▽^)o
私にとっても幸せな出会い音譜ありがとう。
人生の中の一期一会・・・
別れ際に「まだ、名前知らないんだけど、」
遅ればせ、名前を聞いたよ。
また会えるか、正社員の仕事が決まるのが先か・・・
「早くお仕事決まるといいね。がんばって!」
電車の中で握手して別れたよ。
 
彼女にぴったりの素敵な仕事に出会えますように!
就活生さん、健闘を祈る!!
 
桜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本
お気に入りのこの「ついています。」話は私の宝物恋の矢
ブログにも書いたこと、たぶん、あるある。
 
うろ覚えの話は読み返すと
少々違ってた。
いつも、少し脚色はいるな~
 
ご両親は離婚して、
子だくさんの叔父さんに預けられた。
経済的に大変だった叔父さん、偉いなぁ。
肩身の狭い思いをしなかったわけないのに・・・
 
彼の人生これから
必ず幸せになると信じれる。
叔父さんも・・・
その後を知りたくなる話だわ~
 
それと、
面接での答え
「ついていた。」という人と
「そうでもない。」と言う人と
謙虚かもしれない「そうでもない。」という人の書類は
不採用箱に~でした。
チューリップピンク