
夫の実家の片づけをしていると
いろんなものや思い出が
胸を打ってくる。
この壁に貼られた言葉、
その下にばあばん(My姑)が書いた文字一行。
ばあばんの笑顔を思い出して
じーんとした。
彼女は何をプレゼントしても
喜んでくれてたなぁ。
(実の母は
なんでも喜ぶなんてことはなく、
正直すぎで、
「そんなものいらない。」と
受け取らなかったりする人だった。
喜んでもらえると思って、プレゼントして、
手にも取ってもらえなかったときは、
ショックだったなぁ・・・)
もらいモノの上手な人へ
姑ははじめっから上手な人ではなかったんだ・・・
そうあることを心掛けてくれていたんだなぁ。
わざわざ書いたその文字は・・・そういうことかな?
彼女はほんとうにものをもらってばかりの人だった。
学校の先生だったり、世話をする側だったせいもあるのか、、、
感謝されて、よく物が届いてた。
物をあげるというのは
喜んでもらえるかどうか悩みながら選んだりするわけで、、、
そんなあげる方側の苦労や気持ちを
ちゃんとくみ取ってくれる人だった。
もらい上手なひとは
あげた人に幸せをあげていると思う。
「あたしは
もらえるんだったらなんでもうれしい。」
そうも言ってたなぁ。
関西のおばはん風に「はははっ!」っと、よく笑ってた。
よけいに、なにかプレゼントしたくなる人だった。
食事をすれば
「おいしい。」と笑顔いっぱいに美味しそうに食べ、
「楽しい。」「うれしい。」を言葉や表情で表現して
まわりをハッピーにしてくれた。
彼女の幸せはまわりに伝染して
そばにいると笑わないことがなかったなぁ・・・
姑から学んだことを
また噛みしめた一行の文字でした。