寒かったけど、
ジョグ&ウォークで
隣駅の銀行へ。

耳にはワイヤレスイヤホン。
足を軽くするためのランニング用音楽をスマホから流した。

イヤホンを両耳だと『車やチャリの音』が聞こえないと
危ないと思って、
片耳だけに装着したんだけどね・・・

・・・・・・・・・・・・
駅を通り越して、
駅前広場の向こうにある銀行が
もう目の前、、、

スマホの音をオフにしようと
スマホを持ったんだけど、
手袋が『スマホ対応』繊維の指じゃなくて、
普通の手袋・・・
画面にタッチしても、反応してくれないので、

手袋とって、、、

イヤホンも取ろうとして、、、

歩きながら、、、(こらっ!歩きスマホになってるぞー!あかんがなってことに気付いてない。反省)

急に左前を歩いているお兄さんが振り向いた。
なに?

また振り向いた。
なんだ???


「おねえさん!おねえさん!」呼んでいる声が遠くに聞こえて
また、お兄さんが振り返る。
心の中で、「お姉さんではないのに彼はなぜ振り返る???」
そんな疑問うかんだところで、
私の腕をつかむひとがいた!
うわっ・・・びっくり!
「おねえさん、手袋落としたで!」
おばちゃんが、
素手に持ってる『私の手袋』を見て
ひゃぁ~!あの声は私を呼んでたの!
(((近かったのね~
(((大きい声で呼んでたんだあのお兄さんがびっくりするほど、大声だったんだ。
「おねえさんてアタシと思わなかった!」言い訳~ごめんなさい。
「なんでちゃわからんわ!後ろから見たら!」
と、手袋を受け取ろうと、、、
そのついでに感謝の握手をしようとしたのか?
わたしときたら、
がばっと、おばちゃんの手を手袋ごとつかんでしまった。
「うわぁ、つめたいなぁ!」
おばちゃんの手は素手なのにめちゃくちゃ温かくて、
「わー!あったかい~!」
おばちゃんはさっと私の手を包みこんで
温めてくれた。

それがけっこう長い時間
なにしゃべったか、、、

まったく知らない親切な温かいおばちゃんに
手を握ってもらってる・・・不思議。

駅前広場の真ん中で
じ~っと、手を握り合ってる名も知らぬオバちゃん同士って、
おかしな展開~


「寒いなぁ。」雪が降りそうな冷たさ、、、もうすぐ雪が降る予報・・・
「寒いですねー。」
柔らかく包んで、手で手をこするようにしてくれて、
どんどん温まったよ。

こんなに温めてもらえてるなんて、、、子どもになった気分。
私の方が年下ではあったんだけど、
おばちゃんはまるで子供の手を温めるように、よしよしって
感じで温めてくれて、、、
大きな愛でぽっとはホットに包まれちゃいました。(*^.^*)

笑って、じゃぁ(*^ー^)ノってさようなら。
「ありがとう!ありがとうございました!
後ろ姿にお辞儀ぺこり。

温かい手のおばちゃんは目の前の銀行の長蛇の列のATMへ・・・
冷たい手の私も後を追うように銀行の・・・窓口へ
同じ銀行に入ったふたりでした。
これ以上は親しくならなかったよ。(*゚ー゚)ゞ

あのおばちゃん、、、
めっちゃ冷たい私の手が触れたとき、
嫌な顔せずに
さっと包み込んで握って温めてくれた。

、、、日ごろから
人の心を温めている人なんだろうなぁ。
素敵な人に、手袋拾ってもらっちゃったなぁ。

大阪がまた好きになっちゃうな

イヤホンはあかんなぁ・・・
耳をふさぐ『耳栓』になって、現実の音が遠くなった。
片耳でも、よくないな。
失礼もあるかも。

使うならTPOを考えなくっちゃ・・・と反省もした出来事でした。
(タイム、プレイス、オケーションの頭文字(time,place,occasion)T、P、O。
タイムは時、プレイスは場所、オケーションは場合という意味。
時と場所と場合という、状況把握に必要な3つの要素)

私の場合、スポーツジムのランニングマシーンの上なら使っていいかな。

今日は思い出しふふふっが止まらないよ。
一瞬、心が ÷10位の歳になっちゃったなぁ。(5歳だよ。)
あまりの温かさに、遠慮なく温めてもらってた私、、、あははっ(#⌒∇⌒#)ゞ

たくさんの人が行きかう駅前広場で、こんな出来事って、
そうはないやろな(*´σー`)嬉しっ。

あのおばちゃんに、いいこといっぱいありますように神様よろしくです