ばあばんのぼやけてよく見えない目(白内障?)と
急に聞こえなくなってしまった耳(突発性難聴?)
まずそれを調整しよう!
笑顔が激減しているから、笑ってほしい。
ずっと、眼科にも耳鼻科にも行っていないと。
連れていくよって言ったら、『行きたい。』って言った。
My家族も引っ越ししてきて、まだ眼科にも耳鼻科にも行っていないから
病院情報まったくない。どこにあるかなぁ~
近所のクリニックをネットで調べて、口コミも見て、
住所を車のナビに入れて、
いざ出陣!姑と義弟と三人で出かけた。
>>>ゴール地点>>>
ナビの指すところには見当たらない・・・あれ~?
うろうろ。
行きすぎては戻り、こっちの角を曲がったら、
一方通行だよとUターンしたり、、、
迷子になってしまった。
薬局の駐車場に止めて、お店の人に聞いてみたら、
『クリニックはそこの工事中の場所がそうです。
建て替え中で、臨時に隣のビルでやってますよ。』
『駐車場、どこかわかりますか?』
『さぁ、そこに案内のおじさんが居ますよ。聞いてみてください。』
『あっほんとだ~ありがとうございます!』
おじさんに駐車場を聞いたら
「その角を曲がって二軒先の建物の向こうの空き地」って言われた。
遠いなぁ。・・・車椅子で連れてくるには道のりがよろしくなかった。
先にばあばんだけ降ろしてから
車は後で駐車場に回そう!
と、決心して、行きかけて、振り向いた。
あれ?病院の入り口が二階に上る急な階段だわ。
踵を返して
「すみません。エレベーターってありますか?」
おじさん、ものすごく不愉快な顔になり、
「あ・り・ま・せ・ん!」(`。´)
あごを上げ気味に、怒鳴る直前ボリュームで言われちゃって、
うわ、、、感じ悪い。かなりムカついてる~
車に帰って、
「ここはダメだわ。二階で、階段しかないから。あきらめよう。」
それにしても、おじさんの言い方、こんなだったの~。
言ったら、ばあばんは
「そんなんしょっちゅう言われて、うんざりしているんかもなぁ。」
「そやね。また、言うやつがおる思ぉたんかなぁ?」
ばあばんはさすがだなぁ。
相手のことを思いやる~。
「あ・り・ま・せ・ん!こんな言い方だったんだから~」
また、そっくりに真似て、一緒に笑ったら、すっとした。
嫌なことは笑い飛ばすに限る~
アタシはまだまだ心がガキンチョ~。ははっゴメンナサイ。
クリニック~探しあてたのに、残念でしたの巻。
・・・・・・・・
翌朝、
救急車要請に応じず死亡した男の子のニュースが
息子との話題になった。
その事件を知らない長男から
事件のあらましを聞かれて、説明。
「思いこみ」とか「伝え方」とか
そんな事件のポイントをしゃべっていたら、
昨日の出来事が脳裏に浮かんだ。
昨日の「ありません!」話をした。
そう言えば、あの耳鼻科のビルは2階建てか3階建てで、
エレベーターなんかあるわけがない小さな建物だったから
見ればわかるだろっ!( ̄∩ ̄#
おじさんは思うよなぁ。
あのおじさんのいらっと来た気持ちが、ようやく理解できた~。(遅っ
)
アホな質問でした。
その時は、バアバンを車いすでどうにか連れていけないか・・・って、
そのことしか頭になくて、
ビルの常識とかすっ飛んでた。
つい聞いちゃったなぁ~
日常に転がる『思い込み』
歳と共に、増えていっているかもしれない。
「『思い込み』気をつけなくっちゃ。」と息子に言ったら、
頷いてた。
彼にも思い出す経験あるんだろう。
病院(クリニック)は車いすで入れるもの!だとか、
あの人はこう思っているに違いない!とか、
思い込みは
当たることもあり、ま逆なこともある。
それが世の中。いろいろあって、当たり前。
・・・・・
あのおじさんの言い方がその瞬間はショックだったけど、
車の中で、口真似して、笑い飛ばしたり
あとから、こんな経験したよと話して、
頷き聞いてくれる誰かがいるのは
幸せなことだなぁって思った。
おっちゃんも、誰かに言ったかな。
腹立たしかったアホの話。
聞いた人が
「そのひと、車いすの人連れてこようとしていたんじゃない?」
言って、
おっちゃんのむかつきがスッとおさまってたら、、、
なんてことあるかなぁ。
車いすもバアバンも離れた車の中で
おじさんには見えていないから、
健康な私が、「エレベーター」とか言ったから
余計にカチンと来たんだろうな。
あの時、
「車いすなんですけど。」
って前置きすれば、
きっと返答はやさしかったはず。
言葉が足りなかったな。
朝、そんなことを
ごちゃごちゃしゃべる私に
息子が
「おかやんも大変だね。」とねぎらってくれた。
すごくうれしかった。
車いすのばあばんと行動するときに
要領がまだ、悪い。
これから成長して行く予定!
すべての経験は栄養になる!
すべての経験を栄養にする!